2016/08/24
シン・ゴジラ
「シン・ゴジラ」も採用、"4Dシアター"の凄みMX4D版「シン・ゴジラ」の特殊効果プログラムを担当したダイナモアミューズメントの小川直樹氏は、「シン・ゴジラでは、監督やプロデューサーなど映画製作者のこだわりのシーンが観客により伝わるように特殊効果を付けた」と話す。ゴジラが動き回るシーンとそれ以外のメリハリを (続きを読む)
【日米対決】ハリウッド版『GODZILLA/ゴジラ』vs日本版『シン・ゴジラ』【徹底比較】
2016年7月29日に公開された『シン・ゴジラ』。 ミレニアムシリーズ最後の作品『ゴジラ FINAL WARS』から12年。 ついに復活した“怪獣王”が堂々と日本中のスクリーンを制覇しています。 これまでのゴジラと比べて巨大化し、そのスケールは全作品の中でトップと言えるでしょう。(続きを読む)
ネタバレ有,シンゴジラについての疑問?矛盾? シンゴジラについて質問です.なぜ...
ネタバレ有,シンゴジラについての疑問?矛盾? シンゴジラについて質問です.なぜ血液凝固剤の投与後ゴジラはすぐに停止し体温は-190度まで低下してしまったのでしょう? 私はてっきり血液凝固剤投与後は体内の原子炉が停止し,ゴジラはしばらく活動をしたのち冬眠のような状態になると思ってました(体温は最低大気温度程度?) 投与後にすぐ活動停止するのも変だし体温が負の値を示すのもおかしいと感じました.これ以外はリアリティを感じさせる作りになっているため,物語の核心を突く部分に疑問を持ち気持ち悪いです. 以下長いです 調べたら以下のような同じ疑問を持つ人がいました ①http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13162489253 ②http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12162427997 この2つの解答を見ましたが納得できません ①の回答については明らかにおかしいです.ゴジラは血液循環によって冷却しているため,循環を止めたのに冷却?無理があると思います ②の解答についてはうなずく事もありますが,この方式は自然放熱,つまり大気温より低下するのはおかしいように思えます. また①,②に共通してゴジラの体内に冷却機能を持った臓器がある事を前提として考えられています.仮にそれがあったとして,原子炉が停止している中,「冷却機能を持った臓器を活動させるエネルギー」はどこからきているのでしょう?原子炉を止めエネルギー生産をやめたのに活動できるのは矛盾してませんか? ゴジラの構成物質はわかりませんが約100mもある巨体を-196まで低下させるエネルギーは決して少なくないはずです. ゴジラの体重を9万トン,人間をベースに考え体重の6割を水が構成し,通常体温を37℃と仮定し計算すると体温を-196℃にするにはおよそ5.28*10^7[kJ]のエネルギーが必要でした. 構成物質と通常体温の仮定がガバガバなのでこの値よりは大きい値になりそうですが,原子炉の活動停止後にこれほどのエネルギーを供給できるとは考えにくいです. 仮にエネルギーを貯められる器官があったとしても直前に飽和攻撃で熱線を出しきらせてエネルギー切れ直前の状態です, できればご都合主義としては受け止めたくないので,許容できる範囲で無理やり説明できませんか? 映画内で出た条件としては ・ゴジラは体内の原子炉を持ちそこでエネルギーを生成している ・生成したエネルギーは基礎代謝,運動,熱線などに用いられ常時使用している ・エネルギーを生成する際,熱が発生する ・発生した熱は血液循環によって放熱される ・血液循環が停止すると,冷却効果が失われ体温を下げられない ・ゴジラは体温がある値になると原子炉を停止させる ・ゴジラは未知の物質で構成されている可能性がある ・ゴジラの細胞は自己増殖する(エネルギー源は不明) ・血液凝固剤には冷却効果はないものとする(タンク形状から推測) くらいですか 追加で ・ゴジラの体内は不明なためどんな機能の臓器があってもよい ・凝固剤投入後-196℃の観測までに十分な時間が経過している(冷却できたとして体全体を冷やせる時間) などです.追加は自由です 映画内の条件を守りつつ説明お願いします!(続きを読む)
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