2016/08/07
熊本空港 小型機着陸失敗
小型機が着陸に失敗 男性1人けが 熊本空港6日昼すぎ、熊本空港で4人が乗った小型プロペラ機が着陸に失敗して滑走路上で動けなくなり、乗っていた男性1人が軽いけがをしました。熊本空港は5時間以上にわたって滑走路が閉鎖されていましたが、午後5時半すぎに運用が再開されました。 6日午後0時半ごろ、熊本 (続きを読む)
熊本空港、小型機着陸失敗で閉鎖 欠航や行き先変更
フジドリームエアラインズ(FDA/JH)も、県営名古屋(小牧)発熊本行きJH325便と折り返しのJH326便の欠航が決定。天草エアライン(AHX/MZ)の伊丹発熊本行きMZ802便は、熊本へ着陸できない場合、天草へ向かう可能性がある。 熊本へはジェットスター・ジャパン(JJP/GK) (続きを読む)
<小型飛行機>「本当に飛んだ」…メーヴェ、初の公開飛行
6日午後0時20分ごろ、熊本県益城町の熊本空港の滑走路で、小型機の事故があった。着陸に失敗したとみられ、乗っていた60代の男性が病院に運ばれたが、軽傷のもよう。滑走路は閉鎖され、少なくとも18便が欠航となった。国土交通省熊本空港事務所によると、小型機は (続きを読む)
熊本地震で【パフォマーだった!(自民党の)】、オスプレイは必要ですかー? 熊本...
熊本地震で【パフォマーだった!(自民党の)】、オスプレイは必要ですかー? 熊本の地震時の活躍は「最低のパフォーマンスだった」とみた私は、どうしてもオスプレイは災害時は【限定的な行動に限る】としか思えません! 災害時も「そう」ですが・・・ 普通にオスプレイは必要ですか?? BA回答者からのコメント(無断で引用しました=ゴメンね) 単なるパフォーマンスでしょうね。 御用マスコミの読売新聞は一生懸命提灯記事を書いていますけど、頑張り過ぎて馬脚を露わしてしまっています。 ***** オスプレイ、連日の支援輸送…熊本地震 2016年04月21日 07時52分 熊本地震の被災地への物資輸送のため、山口県岩国市の米軍岩国基地から、垂直離着陸が可能な在日米海兵隊の輸送機MV22オスプレイが連日、飛び立っている。 オスプレイが日本国内の災害で派遣されるのは初めてで、高い輸送能力を発揮している。 19日、岩国基地。海兵隊員が手のひらを上に挙げ、離陸するのを教えてくれると、間もなく機体が上がり、機内の直径50センチ程の円窓から見えていた建物がすっと下方に消えた。機体は上空を飛び続け、約50分後、熊本県八代港沖に停泊中の海上自衛隊の護衛艦「ひゅうが」の艦上に着いた。 100人近い艦の乗組員らが列を作り、水や食料が入った段ボール箱をバケツリレー方式で次々にオスプレイ機内に積み込んだ。艦の広報によると、500ミリ・リットル入りの水1万5000本、缶入りのご飯1万1000食、レトルト食品2700食という大量の物資をわずか15分ほどで搬入し終えた。 給油時間を含め、ひゅうがでの滞在時間は40分弱。飛び立った機体は約20分後、南阿蘇村のグラウンドに着陸していた。待ち構えていた陸上自衛隊員約50人による搬出作業も約10分で終了した。グラウンドを離れた機体は約30分で岩国基地に到着。自衛隊と米軍の連携は緊密で、一連の活動は3時間以内に終わった。 運用を担う第31海兵遠征部隊のローミン・ダスマルチ司令官は「行動範囲の広さ、スピード、飛行距離の点で災害支援でのオスプレイ使用は非常に有効。被災地に拠点を設定せずとも速やかに支援できる」と説明し、「支援できることを大変、光栄に思う」と話した。 (若林圭輔) 2016年04月21日 07時52分 Copyright © The Yomiuri Shimbun http://www.yomiuri.co.jp/national/20160420-OYT1T50134.html ***** これを読むと、次のことがわかります。 1 オスプレイはピストン輸送は行わず、岩国から飛び立って「ひゅうが」の艦上で物資を積み込んで、南阿蘇村に送り届けたら、そのまま岩国に戻り、たった3時間しか稼働しなかった。 =>積載量半分のヘリコプターだって、2往復すればよい、その時間は充分にあった。つまり、オスプレイが運んだ物資の量なんて、自衛隊のヘリでも充分運べる量でしかなかった。 2 オスプレイは60km程度の距離にある八代港沖から南阿蘇村まで20分かけて飛んだ。 =>つまり、通常のヘリコプターの巡航速度よりも遅いスピードでしか飛んでいない。オスプレイはヘリの2倍の速度が出せると力説する人が沢山いますけど、実際には、近すぎてそんなスピードは宝の持ち腐れとなっている。 3 オスプレイは自衛隊から給油を受けた。 =>よくボランティアは自己完結だと言って、マスコミの食糧調達方法にまで難癖をつける人がネット上には沢山いますけど、そういう人って米軍が自衛隊の燃料を持って行っちゃっても何とも思わないんですね。 ** この回答欄にもオスプレイが何度も往復して大量の物資を運んでいるかのように勘違いされている回答者さんがいらっしゃいますけど、米軍はそんなことは全くやっていない。 やっているのは、自衛隊の輸送ヘリで充分にできる仕事だけです。 これが、岩国基地から直接米軍の物資を避難者の皆さんに使っていただけるように運んで来ました、というなら「文句は言えない」となりますけど、運んでいるのは日本の政府や民間が拠出した物資で、燃料まで自衛隊のものをいただいているって言うんですから、これが政治利用以外の何だっていうんでしょう。 ** そもそも、今、被災者の皆さんに物資を届ける上で一番のネックとなっているのは、末端での道路の寸断でしょう。 いくら南阿蘇村の白水運動公園に物資を運んだって、そこから個々の避難所になかなか届けられない。 それを解決するために必要なのは、もっと小回りの利くヘリコプターです。 積載量1トンのベルだっていい。 それを熊本空港から個々の避難所の直ぐそばに着陸させるようなピストン輸送をする方が、よっぽど避難している人々にとってはありがたいはずです。(続きを読む)
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