2016/06/11
フローレス原人
フローレス原人の復元像国立科学博物館(科博)は6月9日、フローレス島の超小型原人が矮小化したのは少なくとも70万年前であることを発見したと発表した。同成果は、同博物館人類研究部人類史研究グループ海部陽介グループ長らの研究グループによるもので、6月8日付けの英国科学誌「Nature」 (続きを読む)
「フロレス原人」は小さく進化
身長１メートル程度の実物大に復元されたフロレス原人の人形。後方はフロレス島の小型のゾウや大型の鳥類（国立科学博物館提供）. インドネシア・フロレス島に生息した小型人類として知られる「フロレス原人」は、より大きな原人から７０万年前までに小さく進化したとする研究 (続きを読む)
インドネシアで「ホビット」の遺骨発見
ホモ・フローレシエンシスの遺骨が最初に見つかったのは2003年、インドネシアのフローレス島でのことだった。同島の ... 学説では、「ホビット」原人の祖先ホモ・エレクトゥスは現代人の平均身長近い身長だったが、島の限られた資源の影響で、間もなくサイズが減少しはじめた。(続きを読む)
なぜ今の時代に、原始人（進化の過程にある人間）がいないのですか？ 現代でも進化...
なぜ今の時代に、原始人（進化の過程にある人間）がいないのですか？ 現代でも進化が遅れた地域があり、地球上にはまだ現代人になりきれていない人間が存在するのではと思うのですがいかがでしょうか？ また、むしろ進化が地球上で同時に起こっているのに疑問を感じます。地球上で差があっても当然なのではないでしょうか。 アフリカの部族の人みたいなレベルではなく、進化の過程で言えばもっと前の人類がいると思うのですが。。。 もしかしたら、そういう人たちは表に出られないので、森の中とか地底とかに実は潜んでいて、独自の生活をしているとか考えたりします。 １億年ずれている地域、存在しませんか？ ぜひご意見をください。お願いいします。(続きを読む)
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