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柚木道義

“閣僚追及のエース”民進・柚木氏に公選法違反疑い 選挙区内で名刺広告掲載、岡山地検が事務所関係者を聴取
民進党の柚木道義衆院議員(43)が母校の同窓会名簿に名刺広告を掲載したとして、岡山地検が公職選挙法違反容疑で、柚木氏の事務所関係者を任意で事情聴取していたことが5日、関係者への取材で分かった。公選法は、公職にある議員が選挙区内の人へのあいさつを (続きを読む)


『原子力機構 福島事故後も天下り38人! もんじゅ請負先など横滑り』 2015/12/9 ...
『原子力機構 福島事故後も天下り38人! もんじゅ請負先など横滑り』 2015/12/9 → 国会事故調は、福島原発事故の「根源的原因」として、原発に関しての「やらせ」「隠蔽」「天下り」「随意契約」「癒着」など、政/官/財/学/立地自治体/メディアに渡る壮大なる「不正/癒着の構造」「原発マネー汚染」を指摘した。 ⇒ しかし、政府・自民党/公明党は、その追及と改革の作業を中止してしまった。 その「根源的原因」は、ほとんど何も改革されていないのでは? ⇒ という事は、次の原発事故が再び起きるのでは? ⇒ 高速増殖炉「もんじゅ」で、もし事故が起きれば、 若狭湾にある14基の原発全ての作業員が死から逃れるために撤退する。 14基の原発全てが核燃料プール含めて冷却ができなくなり、メルトダウンに至る。 隣国を巻き込んで、日本列島全土が高濃度放射能に汚染されて、日本国は永遠に破滅するのでは? ・・・ 『原子力機構 福島事故後も天下り38人 もんじゅ請負先など横滑り』 2015/12/9 東京 「高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)を運営する日本原子力研究開発機構(茨城県東海村)が、機構OBらが経営する「ファミリー企業」と不透明な契約を続けている問題で、福島の原発事故後もOB三十八人が二十法人に天下っていたことが分かった。機構は、契約のあり方を抜本的に改善するとしていたが、疑念を招く根本原因であるOB問題は実質的に手付かずだったことになる。 機構OBの天下り状況は、八日、文部科学省が民主党の柚木(ゆのき)道義衆院議員に提出した資料で判明した。 資料は、本紙が四日付で報じた二十八のファミリー企業・団体の受注額順に、原発事故後の二〇一一~一五年度の五年間で、機構OBが、どの法人のどんな役職に就いたのかを一覧にしている。 中でも疑念を抱かせるのは、もんじゅの管理面を担当する敦賀事業本部の本部長代理らが、ほぼもんじゅ関連の業務だけで成り立っている警備会社「ナスカ」(東海村)や検査会社「高速炉技術サービス」(敦賀市)の社長や役員として再就職している事例。 このほか、原子力施設の保守・分析を得意分野とする「アセンド」(東海村)の東海村や茨城県大洗町の事業所長に、機構が同村と同町に保有する研究開発施設の技術者が就任している事例もあった。 これらはいずれも、数年前までもんじゅなどに携わってきた人物が、業務の請負先のトップや現場責任者に横滑りする形だ。後任の機構職員らは、先輩や上司だった人物を相手にすることになり、ミスがあっても口を出しにくく、発注を打ち切りにくい風土を生みだしかねない。 柚木氏は「機構をめぐり、依然として天下りなどのなれ合いの構図が続いている。このこと自体が、原子力規制委員会から事実上のもんじゅ廃炉勧告を出された一因にもなっているのではないか」と指摘した。 機構の広報担当者は「退職者への再就職あっせんや情報提供を禁止するルールを定め、厳格に運用している」と、機構として天下りには関与していないと強調した。また「関係のある企業・団体に再就職したOBは、機構で得た知識や経験が、再就職先の需要と合致したケースなどが考えられる」と話した。」 ・・・ <原発の無駄使い> 原発は、日本最大の不良債権だ。 原発を再稼働して維持すると、日本経済に想像を絶する莫大な損失が発生する。 ◆発電しない原発の維持費=1.4兆円/年 震災後から4年半で6.3兆円浪費 ※6.3兆円とは ・全ての原発の廃炉費用が賄える ・100万kWのLNG火力、90基分(原発110基分)が建設可能 ◆核燃料サイクル=12兆円 今も1600億円/年づつ浪費中 ◆安全化費用=3兆円×数倍 安全にならない安全化費用は3兆円を超え、その何倍にも膨らむ ◆MOX燃料=高い石油よりも高い。数兆円/年? ◆不正な随意契約/天下り/寄付金/交付金など=数兆円/年? 電力業界には公正な自由競争が無い ◆再稼働で増加する核廃棄物の管理コスト=数千兆円(建設費だけ) 低レベルで十万年、高レベルで百万年以上の隔離管理が必要 ・・・ <原発はすでに完全に不要!> ・安全性: 原理的に安全化は不可能 ・電力供給: あり余っている ・燃料費: すでに震災前に戻った ・CO2: 原発の発電量ゼロの2014年、東電は前年比8.4%減少 ・経済性: MOX燃料は石油より高い。核廃棄物の百万年の管理コストは凄まじい金額になる ・性能: 出力調整不可で熱効率30%以下の劣悪電源 ・環境性: 核廃棄物 ・温暖化: 排熱量は火力の3.5倍 ・国家安全保障:地震/津波/テロによる国家破滅の危険性 ・エネルギー安全保障:出力調整の苦手な原発に電力回線を優先支配され、再生エネの拡大がもうできなくなる ※(続きを読む)



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