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池江璃花子 金メダル

池江璃花子「メダル前提」 主要国際大会初メダルを誓う
池江璃花子「メダル前提」 主要国際大会初メダルを誓う  デイリースポーツFull coverage(続きを読む)


今回のリオ五輪ではメダルに届きませんでしたが、複数種目にエントリーしてレベル...
今回のリオ五輪ではメダルに届きませんでしたが、複数種目にエントリーしてレベルの高い泳ぎを披露した池江璃花子選手でしたが、水泳界やJOCやマスコミでは、 次期東京五輪での彼女の大活躍を太鼓判を押す声は多いのですが、 果たしてどうなのでしょうかね? 女子水泳選手の最強のピークには15歳年齢説(中学生2年生~高校1年生)というのがあります。 つまり、中学生位に打ち出した記録が生涯で一番記録が良かったということですね。 平泳ぎで中学2年生で金メダルをとった岩崎恭子選手は有名ですが、 実は我々の世代では、岩崎選手よりも長崎宏子選手の方が有名なのですよね。 モスクワオリンピック開幕年に当時中学生で平泳ぎの世界記録を打ち立てながら、モスクワ五輪に日本の不参加が決まり、出場できなかった不運のヒロインとなってしまった美女スイマーです。 しかし、彼女が18歳になる次期ロス五輪では、水泳界もJOCもマスコミもこぞって確実に金メダルを獲得すると太鼓判を押しながら、 ロス五輪の国内予選タイムはモスクワ五輪時より大幅に下回り、なんとか五輪本戦に出場するも、国民の期待とは裏腹で惨敗でした。 4年前に比べ身長が20センチも伸び手足が長くしかも美人スイマーに成長していたのに、とても残念な結果に終わってしまいました。 まあ、長崎宏子の場合も岩崎恭子同様、中学生でモスクワ五輪に出場していれば、 間違いなく金メダルを獲得していたでしょうし、 逆に岩崎恭子は14歳で金メダルを獲得したバルセロナ五輪以降は低迷期を迎えてしましました。 最近では渡部香生子がそうですね。 彼女の場合もピークは、15歳でしたね。 でも、長崎や岩崎の比ではありません。もともと金メダルを取れる器ではありませんでしたね。 しかも、残念ながらもう渡部香生子のピークはとっくに過ぎてしまっています。 中には、今回20代後半年齢で200m平泳ぎで金メダルを獲得した金藤選手という遅咲きの華もありましたが、 女子水泳界では異例中の異例だということですね。 遅咲きでメダルをとった女子水泳選手も多かったですが、残念ながら金メダルには手が届かず、金獲得は今回の金藤選手が初めてでしたね。 さて池江選手ですが、長崎岩崎タイプなのか?それとも金藤タイプなのか? ということですが、 間違いなく前者の長崎岩崎タイプですね。 まあ、水連やマスコミでは次期東京五輪は池江璃花子の大会だと豪語する輩は多いですが、 残念ですね~。 池江璃花子の強さのピークは、今回のリオ五輪だったのですね。 もう次はありません。(続きを読む)



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