2016/01/15
みのりフーズ
不正転売「チキンカツ」でも、愛知県警が産廃業者を捜索この問題は、愛知県の産廃処理業者「ダイコー」が、異物が混入したとして、「壱番屋」から廃棄処分を依頼された冷凍ビーフカツを、岐阜県の「みのりフーズ」に転売したもので、愛知県警は、14日、廃棄物処理法違反の疑いで「ダイコー」を捜索しました。 「(別の仲介業者が)『規格 (続きを読む)
生食用カキから大腸菌検出、500キロ回収命令
カレーハウスCoCo壱番屋」を展開する壱番屋(愛知県一宮市)が廃棄した冷凍ビーフカツの不正転売事件で、岐阜県は15日未明、みのりフーズと羽島市内の弁当店の冷凍庫から、賞味期限が2014年7月と昨年8月の壱番屋の冷凍チキンカツが計15枚見つかったと発表した。(続きを読む)
転売カツを食べたらどうなりますか? 健康被害はどうでしょかね? 廃棄ビーフカツ...
転売カツを食べたらどうなりますか? 健康被害はどうでしょかね? 廃棄ビーフカツ不正転売 転売をめぐる「闇ルート」も浮上 フジテレビ系(FNN) 1月15日(金)1時23分配信 廃棄ビーフカツの不正転売で、強制捜査が行われた。 14日夜、廃棄物処理法違反の疑いで、愛知県の産廃業者「ダイコー」で家宅捜索が行われた。 ダイコーは、カレーチェーン店「CoCo壱番屋」から廃棄を依頼されたビーフカツを、不正に転売した疑いが持たれている業者。 不正転売発覚から一夜。 捜査のメスが入る一方で、浮かび上がってきたのは、転売をめぐる「闇ルート」。 廃棄されるべきビーフカツが、店頭に並ぶこととなった今回の事件で、新たに判明したのが、仲介業者の存在。 ダイコーからビーフカツを買い取った仲介業者「みのりフーズ」の実質的経営者は、「(疑いはなかった?)無料なら、そりゃ、そういうものだと思うんですけど、きちっと、ダイコーさんには、ココイチさんに金払わないといけないので、至急金くれと。で、ちょっと遅れると、もう、きつい催促があるんですよ。当然、ココイチさんから出てるというふうにしか思っておりませんから」と話した。 さらに、壱番屋のビーフカツをダイコーより仕入れたのは、今回が初めてではないという。 「みのりフーズ」の実質的経営者は、「(カツの話があったのは、今回が初めて?)いやいや、前にも1回や2回はあります」と語った。 その後、さらに複数の仲介業者へと転売されていったビーフカツ。 多くの仲介業者が介在する中、もはや、流通ルートの把握は難しくなっていた。 仲介業者は、「(先の仲介業者は)どこから仕入れたか、教えてくれない。大丈夫ですよって言われて、そうかなと思ったけども、そういう、つきあいがあったので。問い詰めてもいいんですけど、そこまで、ぎくしゃくして、どうかなと思ったりも」と話した。 最終的にスーパーに卸した仲介業者は、「ただ買ってくれと言われたもので。買って、売っただけで、もう、さっぱりわからんね。その、みのりフーズだとか、ダイコーとか、全然わからんもん」と話した。 不正転売発覚を受け、ビーフカツを販売した店の店頭にも、紙を張り出して、異物混入のおそれがあるとして、回収を呼びかけていた。 返品に来た客は、「ココイチが好きなので、まあ、ビーフカツだったら、主人も子どもも喜ぶかなと思って、安いし買ったら、まあ、こんな感じだったんで。腹立ちますよね」と話した。 これまでに、愛知県内の6つのスーパーで、およそ8,000枚のビーフカツが流通したとみられる中、14日夜、新たに1つの店舗で、これまでとは違う賞味期限のビーフカツが販売されていたことが明らかになった。(続きを読む)
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