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伊方原発

伊方原発の愛媛県からの情報提供が迅速化(12/12(火) 19:08)
伊方原発の愛媛県からの情報提供が迅速化(12/12(火) 19:08)  大分放送伊方原発異常時の連絡「公表開始時」に前倒し  愛媛新聞Full coverage(続きを読む)

伊方原発運転差し止め=広島高裁
伊方原発運転差し止め=広島高裁  ヨコハマ経済新聞Full coverage(続きを読む)


『伊方原発運転差し止め!「火砕流、到達の可能性」3号機仮処分・広島高裁』2017/1...
『伊方原発運転差し止め!「火砕流、到達の可能性」3号機仮処分・広島高裁』2017/12/13 ⇒ 再び、司法の正義が示された! ・国民の大多数が再稼働に反対している。 ・原発は、今や、危険であるだけでなく、経済合理性が全くない。 ・原発は、すでにあらゆる観点から不要になっている。 ・出力調整のできない原発を残せば、もう再生エネの拡大ができなくなる。 ⇒ もういい加減に、原発は全て速やかに廃止宣言すべきでは? ・・・ 『伊方原発運転差し止め=「火砕流、到達の可能性」―3号機仮処分・広島高裁』2017/12/13 時事 「四国電力伊方原発3号機(愛媛県伊方町、定期検査中)の運転差し止めを広島市の住民らが求めた仮処分申請の即時抗告審で、広島高裁は13日、運転差し止めを命じる決定を出した。 野々上友之裁判長は「阿蘇の過去の噴火で火砕流が到達した可能性は十分小さいと言えず、原発の立地は認められない」と判断し、伊方3号機の運転差し止めを命じた。決定は直ちに効力が生じるため、四国電は決定が覆らない限り、運転を再開できない。四国電は異議を申し立てる方針。 野々上裁判長は、仮処分は証拠調べの手続きに制約があり、差し止め訴訟が係争中の広島地裁が異なる判断をする可能性もあるとして、運転停止期間は来年9月30日までとした。 広島地裁は3月、原子力規制委員会が定めた新規制基準は「不合理とは言えない」と判断し、住民側の差し止め申請を却下していた。 即時抗告審でも住民側は、伊方原発で想定される地震の最大の揺れ(基準地震動)について、「四国電が想定する数値は過小評価だ」と主張。四国電は「複数の評価式を用いており、十分安全な評価だ」と反論した。 伊方原発は瀬戸内海を挟んで広島市から約100キロの距離にある。3号機は昨年8月に再稼働し、定期検査のため今年10月に停止。四国電は来年1月22日の発送電再開を目指していた。」 ・・・ <原発が無い方が圧倒的にCO2を削減できる!> 原発を即時に廃止宣言すれば、 ◆老朽火力から効率良い「LNG火力」への更新・転換が一気に進む。 それだけで燃料費もCO2も約1/2に減少する。 燃料費の削減で莫大な利益が発生する。 ◆LNG火力は、出力調整が容易なので、再生エネの出力変動を調整できる。 ◆出力調整のできない「原発」を廃止し、出力調整の苦手な「石炭火力」を縮小すれば、その分、再生エネを大幅に拡大できるようになり、2030年再生エネ比率50%が可能になる。 → LNG火力と再生エネで、2030年までにCO2は1/4に削減できる。 <原発はもの凄く高い!> ◆維持費:震災後6年間で8.4兆円 ◆建設費/百万kW:1兆円以上(LNG火力なら700億円) ◆燃料費(MOX燃料): ウランの9倍 再稼働で燃料費は上がる! ◆廃炉費用/1基:約千億円 ◆安全にならない安全化費用:3.3兆円以上 ◆事故原発の収束費用:9→21.5→70兆円 ◆東海村再処理施設の廃炉費用:70年間で1兆円 ◆六ケ所再処理工場:13.9兆円 ◆もんじゅの次の高速炉開発:数兆円 ◆中間貯蔵施設:再稼働で増える使用済み核燃料棒で増設要 ◆電源三法交付金: 総額9兆円 ◆原発関連の随意契約/天下り/寄付金/広告宣伝費の無駄使い: 年間数兆円? ◆次の原発事故への賠償金の積立て/保険など: 行なっていない。 ◆核廃棄物の将来コスト: 百万年管理する建物の建築費だけで「数千兆円」 もしMOX燃料を使えばそのコストはさらに10倍に! <再生エネの出力変動の調整方法はたくさんある!> ◆揚水発電:ノルウェー →日本の揚水発電2700万kWは世界最大! ◆連系線:デンマーク/ドイツ →日本の電力9社だけで、欧州9ヶ国並みの連系線が利用可能! ◆ガス火力:スペイン/ポルトガル/アイルランド →日本では、震災後約2000万kW規模がすでに新設・稼働開始! ◆一般水力:スペイン/ポルトガル →日本は総発電量の8~9%が一般水力 ◆気象予測:スペイン →日本は世界一の気象衛星を持つ ⇒ 日本の場合も、これらの方法の中のいくつかだけで、2030年再生エネ比率50%は十分に可能! ⇒ しかし、出力調整のできない原発や石炭火力を優先する政府・自民党のエネルギー政策のため、日本だけがもう再生エネの大幅拡大はできない。 ※(続きを読む)





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