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箱根駅伝 完全優勝

夏合宿 青学の連覇支える…箱根駅伝 2016年01月04日
同大陸上競技部は2004年から、毎年8月上旬の1週間、山の家から近い菅平高原で箱根駅伝に向けたトレーニングを重ねている。昨年、初の総合優勝を飾ると、それまでの10倍近い ... その青学大が成し遂げた“完全優勝”。合宿は今夏も行われる予定だ。「今年も会える。(続きを読む)

箱根駅伝で青山学院大学が2連覇 強さの秘訣は「ホウレンソウ」
完全優勝で2連覇を達成した青学大が、レース後に会見。選手が、原晋監督(48)の、楽しく明るく、それでいて強い青学大の秘訣を明かした。 主将の神野大地(4年)は、チームでやっている一体感と分析。小椋裕介(4年)は、自由な雰囲気の中でも、寮則や部則といった根底の (続きを読む)


箱根駅伝2015 以下の展望記事は妥当でしたか? === 正月に行われる箱根駅伝...
箱根駅伝2015 以下の展望記事は妥当でしたか? ================================= 正月に行われる箱根駅伝。2015年のV候補は全日本大学駅伝(以後、全日本)を圧勝した駒大になる。しかも、ぶっちぎりの大本命だ。その駒大を前回覇者の東洋大、全日本2位の明大、同3位の青学大、ポイント区間が強力な早大の4校が追いかける展開になるだろう。近年は「戦国駅伝」と呼ばれるほど、数校が優勝候補に挙げられたきたが、これだけ勢力図がハッキリしているのは久しぶりだ。まずは駒大がどれだけ強くて、なぜ有利なのかを説明したい。 ①全日本駅伝で圧勝しているから箱根でも圧勝する 11月の全日本を制した駒大は、4連覇を1区村山謙太から一度も首位を譲らない“完全優勝”で飾っている。1~7区までは区間2位以内という抜群の安定感。7区が終わって後続に4分30秒近い大差をつけて、8区アンカーは安全運転で走らせている。 ②登録選手の持ちタイムがトップだから圧勝する 戦力的にも前回2位の箱根メンバーが8人残っており、登録選手上位10人の平均タイムでは5千m、1万m、ハーフマラソンのすべてでトップ。誰が見ても、駒大がダントツの優勝候補ということがわかるだろう。 ③大学最強エースがいるから圧勝する エースの村山謙太は陸上関係者が“学生ナンバー1”と認めるランナーで、その村山の区間で他大学を突き放すことが計算できる。しかも大八木弘明監督は「村山を1区に起用してもおもしろい」と話しており、ライバル校を慌てさせている。もし1区に村山が入れば、区間記録を上回るような高速レースは必至。レースが始まる前から、駒大に“主導権”がある状態なのだ。 ④5区6区の前回経験者が今回も好走するから圧勝する 山には前回経験者の馬場翔大(5区3位)と西澤佳洋(6区5位)が控えているのもアドバンテージだ。前回はともに初出場だったが、今季はさらに力をつけており、前回以上の好走が期待できる。 ⑤大学最強のルーキーがいるから圧勝する 11月16日の上尾ハーフでは工藤有生がジュニア日本歴代3位(1時間02分18秒)となる好タイムをマークした。今季の学生長距離界には、スーパールーキーと呼べるような選手は出てこなかったが、V候補・駒大に大きな可能性を秘めるホープが加わったのだ。 ⑥序盤にエースを集めるから圧勝する 「1~3区に主力を起用して、主導権を握りたい」と大八木監督は、村山、中村匠吾、中谷圭佑らを序盤に起用することを示唆している。エース村山の区間でリードを奪い、山でもライバル校を近づけない。あとは豊富な戦力で悠々と逃げ切る。それが駒大の目指す継走だ。 近年は箱根で負け続けてきたが、7年ぶり7回目の総合優勝に不安要素はほとんどない。 酒井政人/スポーツライター ================================= ということで、過去6年間優勝はできず、東洋に6年連続敗戦、柏原が卒業しても敗戦、去年も設楽兄弟だけで選手層が薄いと言われた東洋に大敗、まるで勝てていない駒沢なのに今年はぶっちぎりで優勝すると分析してました。しかも過去6年間必ず主力の誰かがブレーキ失速し続けているのに「不安はほとんどない」とまで断言してました。分析通りなら駒沢がぶっちぎりで往路優勝、復路も層が厚いので更にぶっちぎりで大差の圧勝優勝してるはずなんですが・・・。現実はまるで違ってますね。 このスポーツライターの分析はどこに穴があったのでしょうか?(続きを読む)



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