2017/11/28
市川市長選挙
読書家の中の甲子園ファンにうかがいます 山形市長選挙を占いなさい ＜山形市長選...読書家の中の甲子園ファンにうかがいます 山形市長選挙を占いなさい ＜山形市長選＞J1スタジアム構想 が争点化 河北新報8月8日(土)15時20分配信 サッカーJ1 山形のスタジア ム構想をめぐ り、山形市長選 （9月6日告示、 13日投開票）に 立候補を予定す る有力2新人の 主張の違いが鮮 明になってい る。ともに市内 への建設を掲げながら、元防衛省職員梅津庸成 氏（48）＝民主・共産・社民・生活推薦＝は本 拠地移転を打ち出すのに対し、元経済産業省職 員佐藤孝弘氏（39）＝自民・公明推薦＝は現本 拠地がある天童市に配慮、一部ゲームを行うす み分けを強調する。 「モンテディオのサポーターの7割が山形 市民。なぜ天童まで試合を見に行かなければな らないのか」 山形市で7月31日にあったNPO法人主催の 意見交換会。梅津氏はJ1山形の本拠地を山形市 に移す考えをあらためて説明した。 「街づくりの観点からも公式競技場は必要 だ」と力説。市民の関心が高い問題で佐藤氏と 訴えに差が出ている状況を捉え、取材にも「重 要な争点の一つになる」と意気込む。 スタジアム構想をめぐっては2013年、市川 昭男山形市長が突如誘致を発表。現在のNDソ フトスタジアムを抱える天童市と対立した経緯 がある。市川氏を支える枠組みで選挙戦に臨む 梅津氏は、市川氏の路線を継承した形だ。 「モンテディオの本拠地は天童市だ」と言 い切るのは佐藤氏。7月23日の政策発表会で は、自民党推薦を受け、2期目の当選を果たし た山本信治天童市長との親交を示した上で、 「本拠地の奪い合いを避け、試合の一部を新ス タジアムで行う」と主張した。 佐藤氏は天童市がJ1山形を支えてきた経緯 も踏まえ「山形市が一方的に建設を打ち出せ ば、話し合いは手詰まりになる。周辺自治体や 運営会社が納得しないと議論は進まない」と指 摘する。 現本拠地はJリーグの施設基準を満たして おらず、運営会社のモンテディオ山形は5月、 新スタジアムの在り方を考える構想委員会を発 足させた。9月に建設地には触れない形で提言 を発表する予定だ。 山本天童市長は6日の記者会見で「モンテ ディオと一緒になった街づくりが天童市の特徴 となっている」と強調。「（新スタジアムを） 新設する場合は、現在の敷地内か周辺で建設し てほしいと関係機関にお願いしている」と述べ た。 山形市長選には、無所属新人の飲食店経営 五十嵐右二氏（64）も立候補を表明している。(続きを読む)
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