2017/11/13
シンゴジラ
シン・ゴジラ「わたしは好きにした、君らも好きにしろ」の意味について 以下のよう...シン・ゴジラ「わたしは好きにした、君らも好きにしろ」の意味について 以下のように解釈しました。 初見の上、劇中の伏線(春と修羅など)も全て理解していないので、 詳しい方の意見を頂けたらなと思います。 ◎「好きにした」とは 放射性物質を憎む牧悟郎は ゴジラを放射性物質の半減期を減少させるシステムとして その存在(進化)を黙認したこと。 あるいは作ったこと。 ◎「好きにしろ」とは ・駆除 ・捕獲 ・排除 すること。 ひいては、ゴジラの熱核エネルギー変換生体器官のシステムを、 日本の直面するエネルギー問題、放射性物質の処理における 問題解決のヒントとして利用すること。 テレビ放送で遅ればせながら視聴しました。 ゴジラに対する新しい解釈がいろいろとちりばめられ、とても楽しく鑑賞できました。 個人的には、劇中に登場する折り鶴には、 ・データ解読のヒント ・平和への願い 二重の意味が込められていたと考えています。 なので、日本に対する消せない憎しみ、ゴジラの存在による 被害への多少の予測はあったとしても、復習としてゴジラに東京を 襲わせたとは考えていません。 また、ナウシカに登場する腐海にも似たゴジラの解釈に、感慨深いものがあります。 みなさんの解釈を教えていただけるとありがたいです。(続きを読む)
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