2017/11/04
前原誠司 離党届提出
『<江田憲司氏>離党同調は10人超「みんな」の3分の1』2013年12月9日 ⇒ この...『<江田憲司氏>離党同調は10人超「みんな」の3分の1』2013年12月9日 ⇒ この十数人は、数少ないまじめな信頼できる政治家たちでは? ・・・ 『<江田憲司氏>離党同調は10人超「みんな」の3分の1』毎日 12月9日 みんなの党の江田憲司前幹事長は9日午後、離党届を提出する。その後に記者会見し、離党理由や年内の結成を目指す新党について説明する。江田氏に同調する議員は十数人に上るとみられる。所属議員35人の約3分の1が離党することとなり、結党から4年余で分裂が確実となった。 江田氏は8日、東京都内で記者団に、「みんなの党は結党の原点を失った。9日に離党届を出す」と表明した。江田氏はこれに先立ち講演で、渡辺喜美代表について「安倍晋三首相と11月14日の酒席で特定秘密保護法案について手を握った。賛成ありきのすり寄りだ」と批判。「与党入りしようという魂胆が見え見えだから、党内に反発が広がっている」と指摘した。 江田氏に同調するのは、秘密保護法の採決で造反した井出庸生(ようせい)、林宙紀(ひろき)両衆院議員、寺田典城(すけしろ)、川田龍平、真山勇一の3参院議員。このほか、江田氏に近い青柳陽一郎、井坂信彦、畠中光成の3衆院議員、小野次郎参院議員らを含め10人を超えるとみられる。 井出氏は8日、長野県上田市で記者団に、「秘密保護法案を政局の材料に使われてしまった。もう別々の道を進むしかない。江田氏の新党の一員としてやっていく」と述べた。 江田氏は野党勢力の結集に積極的で、10日には民主党の細野豪志前幹事長、日本維新の会の松野頼久・国会議員団幹事長らと勉強会を設立する。江田氏は8日、「国民本位のまっとうな政党を作っていく」と強調した。 一方、渡辺氏は8日の東京都内での会合で、「カネ(政党交付金)目当て、選挙区事情でできた新党が必ず失敗するのは歴史が証明している」と指摘。その後記者団に、除名を含む厳しい処分を検討する意向を示した。比例代表選出議員の離党については「議員辞職を勧告する」と述べた。【笈田直樹、福富智】」 ・・・ 今の国会では、「秘密保護法案」や「原発維持」に賛成するような非常識な政治家ばかり。 ◆自民党/公明党は、政治家として、人間として、良識が欠如している。 政治の原点である「自由」「民主主義」「人権」を殺す「秘密保護法案」に賛成するような政治家は、政治家として資格など無い。人間としても良識が欠如している。 ◆原発はランニングコストだけでも最も高く、経済合理性からも、危険性からも、もはや「原発」に存在意義など何もない。原発が電力自由化を邪魔し、電気代が高いのは原発のせいである。原発ゼロでも火力燃料費を削減する方法はある。 「原発維持/輸出/新設」を公言してはばからない自民党/公明党の圧勝は、たとえ民主党がどうしようもなかったとはいえ、日本の政治に絶望にも近い喪失感を感じた。 ◆民主党では、電力総連の議員たちが「原発を維持」しようとし、 ◆維新の会は、原発反対を簡単に覆し、軍国主義の憲法改正派と組み、慰安婦問題で暴言を吐く。 ◆社民党と共産党は、正義感は良いのだが、分配の公平の話しばかりで、経済活性化や国として稼いでくるための方策を持っていない。 ◆みんなの党は、非常に残念な事に、当初「秘密保護法案」に賛成した。信頼できない。 ・・・ <みんなの党から離党する信頼できると思われる政治家たち> 江田憲司 衆院議員 井出庸生(ようせい)衆院議員 林宙紀(ひろき)衆院議員 寺田典城(すけしろ)参院議員 川田龍平 参院議員 真山勇一 参院議員 青柳陽一郎 衆院議員 井坂信彦 衆院議員 畠中光成 衆院議員 小野次郎 参院議員 柿沢未途 衆院議員 原発問題は、電力業界と政/官/財/メディア/立地自治体の壮大なる腐敗の構造を世に知らしめた。 腐敗し切った官僚システムの象徴的な事例である。 原発の存在を通して、国民の公的資金(電気料金/税金)から、莫大な無駄使いが公然と行なわれている。 原発はランニングコストだけでも最も高く、経済合理性からも、危険性からも、もはや「原発」に存在意義など何もない。 原発のために、電力自由化や次世代産業の育成と雇用の創出が阻害され、電気代が高止まりし、現在と未来の日本経済に莫大な損失を与え続けている。 日本経済の発展を考えるなら、原発の即時廃止決定、電力自由化、電力エネルギー改革は、避けて通れない喫緊の課題であり、またそれは官僚システムの壮大なる腐敗の構造改革そのものでもある。 残念ながら、その改革をやると言っていたみんなの党は、分裂した。 しかし、いい加減な「秘密保護法案」に賛成するという事は、最も基本的な政治理念として許されるべきことではない。 むしろ、分裂したことで「信頼できる議員が誰なのか?」が明確になった。 そう思うべきなのかもしれない。 日本の国民は少数政党には投票しない傾向がある。 江田憲司氏の率いる新政党も、生き残れないかもしれない。 しかし、彼らは正しい政策と良識ある政治理念を持っている。 決して希望は捨てるべきではない。 ※(続きを読む)
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