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急性胆のう炎

母は急性胆管炎の内視鏡治療でなくなりました。医療過誤でしょうか? 先月、腹痛で...
母は急性胆管炎の内視鏡治療でなくなりました。医療過誤でしょうか? 先月、腹痛で救急搬送された75歳の母は、急性胆のう炎、総胆管結石と診断されました。まず内視鏡的治療を行い、その後胆のう炎の外科手術を行うという説明をうけました。抗生物質で痛みは落ち着いていましたが、病院で内視鏡治療開始まで6時間ぐらい待たされました。 内視鏡治療開始直前に意識混濁となり体動があり、鎮静剤のオピスタン35mgとセルシン5gを静注した後に、ERCP治療を開始。まだ体動があったため、最初の投与から8分後にオピスタン17.5mgとセルシン5gを静注したら、その直後血圧が大幅に下がり、酸素濃度は測定不能となりアラームが鳴ったようです。酸素濃度の確認もできていない状態にもかかわたず、2回目の投与から2分後に乳頭切開を開始して、砕石を強行したのです。その5分後呼吸の改善がないため、やっと治療を中止し換気や拮抗剤を投与して、一端呼吸は戻りましたが、意識は改善せず数日後になくなりました。 医療過誤でないかと疑われますが、医師は過誤を否定し、胆道ドレナージをしないと命の危険があったから仕方ないという説明でした。そこでどこに医療過誤があるか教えてください。 ①まず鎮静剤の投与方法に過誤があると思われますか?製薬会社の添付文書には高齢者には低用量から投与するように書いていうrようですが、低用量とはどれくらいの量でしょうか? ②次に酸素濃度のアラームが鳴った時点で中止できなかったのでしょうか? ③緊急の胆道ドレナージが必要なら、とりあえず胆石を砕石までしなくても、ERCP+ENBDまたはステント留置をすれば、もっと早く治療を終えられていたのではないでしょうか。治療法の選択としては正しいのでしょうか? 酸素濃度の装置は外れていて指で握っていたようですが、病院の説明では装置が壊れていてその装置の確認をしていたと言っていました。 どうか、専門的なご意見をお聞かせください。(続きを読む)





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