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九州電力 申請漏れ

福島原発事故が起きてさえ目覚めない日本国民は、一体何が起きれば目覚めるんです...
福島原発事故が起きてさえ目覚めない日本国民は、一体何が起きれば目覚めるんですかね。(続きを読む)

『復興支えるエネルギーに 仙台、巨大LNGタンク建設中』 2013年10月19日 ⇒ 不...
『復興支えるエネルギーに 仙台、巨大LNGタンク建設中』 2013年10月19日 ⇒ 不正と汚職にまみれ今も原発推進の関電や九電とは少し異なり、東北電力は着々と先端LNG火力へのリプレースを進めている? ⇒ 速やかなる「原発ゼロ」は明らかに正しい方向。 命の危険を回避するためだけでなく、まさに日本経済の活性化や再生のためでもあり、具体化の方法もある。 たとえ当面は自民党や政府の悪人たちによって原発維持/推進が進められたとしても、いつか、必ず正しい方向に戻ってくるのではないか? その時、原発に固執し続けている電力会社は破綻することになる。 先端LNG火力へのリプレースを進め、再生可能エネルギーを推進し、電力自由化に備えている会社は生き残るのではないだろうか? ・・・ 『復興支えるエネルギーに 仙台、巨大LNGタンク建設中』 2013年10月19日 朝日 【動画】 http://www.asahi.com/special/news/articles/TKY201310170444.html 「【上栗崇】仙台港に面した東北電力新仙台火力発電所で、巨大な液化天然ガス(LNG)タンク2基の建設が進んでいる。復興を支えるエネルギーとして期待されており、この2基で180万世帯の電力を1カ月間まかなえるという。 円筒形の金属製タンクをコンクリートの壁で包み込む構造で、高さ54メートル、直径80メートル。内部は野球のグラウンドほどの広さで、2基でLNG計32万キロリットルを飲み込む。震度7の揺れにも耐える設計だ。2015年に完成予定で、施工している清水建設によると地上に設置するタイプでは国内最大級という。 同時に建設しているLNG火力発電の設備は16年7月から本格的に動く見通しだ。三菱重工が開発した設備で、LNGのエネルギーを電力に変換する効率が60%あり、世界一高いという。」 『プレスリリース;新仙台火力発電所3号系列新設工事の着工について』 平成23年11月30日 東北電力 「当社は、平成28年7月、平成29年7月にそれぞれ半量(出力49万kW)の営業運転開始を予定している新仙台火力発電所3号系列(出力98万kW)について、本日、経済産業省に対し電気事業法に基づく工事計画の届出を行い、新設工事を着工いたしました。 新仙台火力発電所は、発電コスト低減と二酸化炭素排出削減を実現するため、1・2号機を廃止し、新たに発電効率が高いコンバインドサイクル発電設備である3号系列を建設するリプレース計画を公表し、これまで環境影響評価の手続き等を進めてきたものです。なお、当社の火力発電所におけるリプレースは、仙台火力発電所、新潟火力発電所に次いで、3地点目となります。 コンバインドサイクル発電設備は、ガスタービンと蒸気タービンを組み合わせて発電を行うもので、従来の発電方式と比較して熱効率※が高く、燃料費とともに二酸化炭素の排出量を削減することができます。当社では、東新潟火力発電所3号系列および4号系列、仙台火力発電所4号機、新潟火力発電所5号系列にコンバインドサイクル発電設備を採用しており、現在、計画を進めている八戸火力発電所5号機に次いで新仙台火力発電所3号系列は、当社にとって6番目のコンバインドサイクル発電設備となります。 新仙台火力発電所3号系列の熱効率は、当社の火力発電所では最も高い59%以上を見込んでおり、従来型のガス火力と比較し、燃料費、二酸化炭素排出量ともに約3割を削減できるものと試算しております。 また、新仙台火力発電所3号系列では、新たにLNG燃料設備を建設することとしております。これは、自然災害に対して燃料供給源を分散化することで、より安定した燃料供給を可能とするため、現在ある新潟県内に加えて太平洋側にLNG燃料設備を建設するものです。」 ・・・ ◆東北電力の震災後からの火力の増強; 計画【523.1万kW】、2014年夏まで【425.1万kW】 ・東新潟火力5号機緊急設置;33.9万kW(2011.7.) ・秋田火力5号機緊急設置;33.3万kW(2011.7.) ・八戸火力5号機緊急設置;27.4万kW(2012.7.)+コンバインド化14.6万kW(2014.8.) ・新潟火力6号機緊急設置;3.4万kW(2012.1.) ・相馬共同火力新地1号/2号機(石炭);100万kW(2012.1.)(+東電100万kW) ・常磐共同火力勿来7号機(石炭);12.5万kW(2011.12.) ・新仙台火力3号系列(LNG);49万kW(2016.7.)+49万kW(2017.7.) ・「原町火力」1/2号機の復旧;200万kW(2013.夏)(半分は東電に供給) ※2013年は、 東北電力の、原町火力1/2号機の復旧(石炭)「200万kW」(2013.夏.)、 東電の、広野火力(石炭)「60万kW」(2013.夏.)、常陸那珂火力2号機(石炭)「100万kW」(2013.夏.)、 石炭だけでも計360万kWが稼働開始したので、高い石油火力燃料費が大幅に減少しているはず。 ※2014年、2015年は、 大幅な火力新設の計画はあまり無いものの、今年から、ピークカットに有効な太陽光発電が爆発的な増加を始めた。 ※関電や九電のようなよほどのバカな悪徳経営者でない限り、原発ゼロでも経営できる体質を目指すはずと思う。 ※(続きを読む)



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