2017/09/23
田嶋大樹
佐野日大の田嶋大樹投手について、回答リクエストを頂いていた者です。 超が付く多...佐野日大の田嶋大樹投手について、回答リクエストを頂いていた者です。 超が付く多忙で、返信できず大変失礼いたしました。 田嶋投手は進路に社会人のJR東日本を希望しているようですね。 まだ体づくりができておらず、高校の3年間は怪我の連続だったことがプロ入りを回避したい理由みたいですね。 私もyasupon0128さんと同意見で、良い選択をしたと思いました。 体づくりならプロでもできるのですが、即プロ入りして、高校時代に打たれなかった真っ直ぐを打たれ、面白いように三振を奪えたスライダーを見逃されるなど壁に跳ね返され、そして案の定怪我で入団後の3~4年間を棒に振り、首脳陣からもだんだん忘れ去られていく恐れもあります。 不吉な事を言うようですが、彼はともすれば現在が実力のピークかもしれないとも思うので、プロ入りを見据えるなら、大学進学して現在の投球スタイルがある程度通用していくよりは、金属バットの社会人の強打者相手に一度打ちのめされ、早めに投球スタイルの転換を図った方が良いような気がします。 つまり「田嶋大樹~第2章~」みたいな感じで、新たな自分探しの旅に丁度良いのではと思います。 例えば同じ左腕で、昔でいうと川口和久氏のような投球スタイルに変えてみるのも面白いかと思います。速球、スライダーと、内外角の使い分けで勝負する投手が多い中、川口氏は数少ない高低で勝負する投手でした。荒れ球が特徴ではありましたが、そのおかげで的が絞りにくく、低めの変化球と、高めの速球、もしくはその逆といったような配球で、打者が高めの真っ直ぐに思わず手が出て空振り三振というパターンが多かったように思います。 体が硬い、フォームのバランスが悪い、サイドハンドに近い手投げ、と気になるところは多いですが、思い切って他の投手に無い特徴を手に入れれば、ボールの切れは素晴らしいのだから、絶対やれないことはないと思います。 yasupon0128さんの意見もお聞かせいただければ幸いです。(続きを読む)
豊橋は都会ですか???????????????
蒲郡育ちの自分には、昔は豊橋と言えば一番近い都会的な街だった。 部活の試合や模擬試験で豊橋行く時はテンション上がったわw しかし、学生時代に東京や海外などの大都市での生活を...(続きを読む)
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