2017/09/22
トリチウム
【トリチウムがごく低濃度でもリンパ球に染色体異常〔放医研1974見解〕】 https://...【トリチウムがごく低濃度でもリンパ球に染色体異常〔放医研1974見解〕】 https://twitter.com/ojigisoh/status/379138899622109185/photo/1 (トリチウムが)ごく低濃度でも人のリンパ球に 染色体異常を起こさせることが、 放射線医学総合研究所中井斌遺伝研究部長らによって突き止められた。 (1974年朝日新聞の記事) *** 更に、 核融合研も「ITERトリチウム水処理システム」の開発動向で、 こう言っています。 「水の形のトリチウムは,水素の形と比較すれば, 漏洩しづらい性質を持つ。 ところが,困った性質も合わせ持っている。水の形のトリチウムは, 水素の形のトリチウムと比較して,生物学的危険性が10000倍以上大きく, 法令による取り扱い制限も当然厳しい。」 http://einstein2011.blog.fc2.com/blog-entry-749.html つまり、 核融合研によると、 (重水化した)液体状〔水の形〕のトリチウムは 気体状〔水素の形〕のトリチウムの約1万倍 生物学的危険性が高まるとの事。 *** 【チェルノブイリ事故発生から25年間の健康被害まとめ】 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1085279245 【5人に1人が先天障害や慢性疾患~26年目「チェルノブイリ2世」〔遺伝的影響〕】 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1088671195 【やがて訪れるカタストロフの真相】 http://www.olivenews.net/news_30/newsdisp.php?n=126776 ●1986年*事故発生 「出生率の低下」「卵巣の機能低下」 ●1987年(1年後) 「小児甲状腺癌」「ダウン症」「出生率の低下」「死産率の上昇」 「周産期死亡(妊娠第22週~出生後7日未満)の上昇」 ●1988年(2年後) 成人:「糖尿病、慢性気管支炎、虚血性心疾患、 神経系統の病気、胃潰瘍、慢性呼吸器系の病気」 子供:「種々の機能失調、神経衰弱、貧血、 扁桃腺や耳鼻咽喉系の慢性疾患」 「死産の増加」 ●1989年(3年後) 「免疫力の低下」「貧血症」「カタル(炎症のひとつ)」 「頭痛、眠気、甲状腺肥大」 ●1990年(4年後) 「ダウン症」「小児甲状腺ガン」 「新生児の低酸素症、新生児呼吸窮迫症候群、血液疾患」 ●1991年(5年後)*ソ連崩壊 「死亡率>出生率」 「急性白血病、慢性白血病、ホジキン病(悪性リンパ腫)★」 「血液悪性腫瘍」 ●1992年(6年後) 「子供の慢性疾患」 1993年〔省略〕 ●1994年(8年後) 「胎児と新生児の先天性疾患」: 「多発奇形、多指症、四肢減形成」 ●1995年(9年後) 「悪性の腎臓腫瘍」「悪性膀胱腫瘍」「悪性甲状線腫瘍」 「悪性結腸腫瘍」「腎臓ガン」「甲状線ガン」 ●1996年(10年後) 「非ホジキン性リンパ腫(悪性リンパ腫)★、 骨髄異形成症候群(前白血病状態)」 「小児の急性白血病」「子供達の白内障&失明」 「子供の不整脈」「若者の心筋梗塞」 「子供の胃炎や潰瘍」 ●1997年(11年後) 「内臓セシウム増加」 ●1998年(12年後) 「健康な子供は2~5%」「平均寿命の低下」「甲状腺がんの異常増加」 ●1999年(13年後) 「乳がん発生数」 ●2000年(14年後) 「乳癌、肺癌、食道癌、子宮癌、リンパ腺と造血組織の癌」 ●2001年(15年後) 「子供の甲状腺癌の激増」 ●2002年(16年後) 「乳癌の増加」 ●2003年(17年後) 「子供の悪性新生物または良性新生物の罹患率の上昇」 ●2004年(18年後) 「流産・死産の増加」 「唇の欠陥や縮小と多指症および複数の先天性奇形の激増」 2005年〔省略〕 2006年〔省略〕 2007年〔省略〕 2008年〔省略〕 2009年〔省略〕 ●2010年(24年後) 「ウクライナの人口減少数700万人」 ●2011年(25年後) 「チェルノブイリ2世」〔遺伝的影響〕: 「ホルモン機能、神経細胞の損傷」「手や手首の欠損」「脳の発達が遅い」 「若者の心筋梗塞の増加」「甲状腺癌の発症リスクの平行線」 ●2012年~〔省略〕 *** 被曝影響を過小評価し超保守的な 米国&国内体制側の放医研が 1974年当初、このような見解を取っていたとは 非常に驚かされますが、 >トリチウムがごく低濃度でもリンパ球に染色体異常 これが意味する事は、具体的被曝疾病において、 特にチェルノブイリ方面でも、急増傾向だった >●1991年(5年後)*ソ連崩壊 「ホジキン病(悪性リンパ腫)」★ >●1996年(10年後) 「非ホジキン性リンパ腫(悪性リンパ腫)」★ の日本国内での特に「悪性リンパ腫」の 5年後&10年後の急増を示唆していませんかね? PS 【(低線量によって)染色体の変異から起こる小児白血病 ~ダウン症との関係】 http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n176162 「福井県嶺南地方周辺:悪性リンパ腫等多発地帯」 http://pegasus1.blog.so-net.ne.jp/2006-10-21 【初期症状の「鼻血」「老化加速化」のケース~某原発作業員】 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1392347733 (事故時ではなく)通常の原発作業員(就業期間/6年4ヶ月) の「悪性リンパ腫(闘病生活/1年)」で(50代で) 亡くなられた〔⇒初の「悪性リンパ腫」での労災認定(2008年) 特に「悪性リンパ腫」は被曝疾患の典型症例の模様。(続きを読む)
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