2ntブログ

核実験

北朝鮮の6度目の核実験に対して日本政府(安倍総理)は国際世界と協力して断固たる...
北朝鮮の6度目の核実験に対して日本政府(安倍総理)は国際世界と協力して断固たる対応をすると言われ、この問題は国際世界、しいては国連の対応にかかっている主旨の声明を述べられている 国 連安全保障理事会は拒否権によって機能不全と言ってよく、国際社会の各国は北朝鮮への非難の声明は発するが、直接的な危機が自国に及ばなければ、国益を最優先に考えて行動し、必ずしも日本の都合に合致した動きはしない 軍事条約同盟国にもいざとなれば同じことが言える 現時点の人類構成員の精神における平和な世界とは武力衝突の無い、戦争の起こらない状態を意味していて、友愛の互恵共生ではなく、利害の一致と武力の均衡、核保有国間においては核の抑止力によって戦争を起こせないがための戦争のない状態が維持されているのである 北朝鮮が事実上の核保有国となった今、今後短期間で極東アジアの覇権は北朝鮮が握り、半島は統一され、日本もすぐにその軍門に下るだろう 平和ボケとは良く言ったもので、中国を含めた極東アジアの国々は事実上戦争に突入する敵国関係にあり虎視眈々とすきを窺い戦略を展開し合っている最中に置かれているのである 戦後日本を属国扱いしてきた太平洋の向こうのアメリカに自国の命運を託せる道理はないことは歴史を少しでも知る者は理解しているだろう 今、日本は極東アジアで敵対国に自分の力で対抗して立たなければならない時であることを知り、国民全体の認識としなければ、つまり軍事力の均衡と、核の抑止力によって、現実の今の国際関係は戦争をしない状態が担保されている事実に沿った備えを日本は国力の総力を挙げて、速やかに築かなければ、悲惨な運命に飲み込まれて民族は滅亡するだろう 憲法は国防を否定はしない、国防の大義に勝る自国の憲法なる物はないのだ 間違いなく日本の存亡の時を迎えた 異論があれば聞きたい(続きを読む)



関連記事

スポンサーリンク

プロフィール

ニュースマン!

Author:ニュースマン!
急上昇 トレンド ワード 新着 まとめサイトへようこそ!

コンテンツ

最新コメント

検索フォーム

ブロとも申請フォーム