2017/08/21
長島忠美 死去
田中真紀子が落選した! これは新潟県民が田中真紀子をもう飽きたからですか? htt...田中真紀子が落選した! これは新潟県民が田中真紀子をもう飽きたからですか? http://www.sanspo.com/geino/news/20121217/pol12121705050011-n2.html 2012.12.17 05:02 真紀子文科相“落選”民主歴史的惨敗(1/2ページ) サンスポ 第46回衆院選は16日に投開票され、自民、公明両党は合わせて320(過半数241)を超える議席を獲得し、約3年3カ月ぶりに政権奪還を果たした。一方、民主党は選挙前の230議席から100議席を割り込む惨敗。菅直人前首相(66)ら大物が小選挙区で続々と落選し、 田中真紀子 文部科学相(68)は比例復活もならず、父の故田中角栄元首相の代から65年間続いた議席を失った。 政権交代をもたらした3年前の熱狂は過ぎ去り、民主党を未曾有の落選ラッシュが襲った。藤村修官房長官、田中真紀子文部科学相、樽床伸二総務相、連立与党の国民新党幹事長である下地幹郎防災担当相ら8人の現職閣僚が落選。現職官房長官の落選は初めてで、3人の現職閣僚が落選した1976、83年衆院選を超え、現憲法下で最多。菅前首相も選挙区で敗北した。 中でも衝撃だったのは、1993年の初当選から連続6回当選していた田中氏だ。新潟5区で自民党前職の長島忠美氏(61)に敗れ、比例北陸信越ブロックでの復活も果たせず、落選が決定した。父の故角栄元首相が47年に衆院初当選して以来、65年続いてきた地盤を崩された。 くしくも12月16日は、93年に死去した元首相の命日。午後9時20分ごろ、支援者約150人が集まる新潟県長岡市のホテル会場に現れた田中氏は「テレビなどでやっている通りの結果になりましたが、皆さまからの熱烈で立派な選挙をやっていただきまして、心からお礼を申し上げます」と、集まった支援者らに深々と頭を下げた。 田中氏は、比例代表にも96年衆院選以来となる重複立候補。選挙戦では「今回落ちれば終わり。選挙区や政党を替えて出るようなことはしません」と危機感を訴えていた。 だが、民主党への逆風に飲み込まれた。「民主党が要望に応えられず、皆さんがもどかしい思いをされていたと実感しておりました。かつて民主党に吹いたフィーバーの風が、大きな揺れ戻しとなりました」と選挙戦でかれた声で語った。 今後について報道陣から問われた田中氏は、「この地域に責任がある」と、政界引退は否定するのがやっとだった。 一方、自民の政権奪回の勢いにのり、早々と当選を決めた長島氏は、旧山古志村(現長岡市)村長。2004年の新潟県中越地震で被災者支援の先頭に立ったことで知られ、農村部を中心に支持を集めた。(続きを読む)
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