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銀狼怪奇ファイル

1996年1月13日から3月16日まで 毎週土曜日の9時から日本テレビ系列局で放送された...
1996年1月13日から3月16日まで 毎週土曜日の9時から日本テレビ系列局で放送されたテレビドラマ 「銀狼怪奇ファイル」について質問です。 この作品は翌年に神戸連続児童殺傷事件が起きたため、 再放送されることなくお蔵入りしたいわくつきの作品です。 第一話と第二話についての質問です。 第一話で主人公の不破耕助はいじめに遭っている新聞部の部員 薬師寺力を助けるべく、親友の赤間良と共に いじめが行われているという神社の境内にバイクで向かう途中、 鳥居に張られていたワイヤーによって 良は首を切断された上に何者かに首を持ち去られ、 耕助は頭を強打して一時脳死状態に陥りますが、耕助の中に眠るもう一つの人格、 「銀狼」の覚醒によって一命を取り留めます。 その後天神学園に夜な夜な「首無しライダー」が出現するようになり、 薬師寺力をいじめていた不良高校生たちが次々に首を刎ねられて殺害され、 胴体を持ち去られ首だけの状態で発見される事件が続発するようになり、 赤間良の怨霊の仕業だと生徒たちに恐れられるようになります。 ある日力と共に首無しライダーに遭遇した耕助(銀狼)は 「首無しライダーは亡霊なんかじゃない」と断言し、捜査を開始します。 トリックは暗闇の中で黒い布をかぶって首から上を見えなくする 「ブラックマジック」と断定され、 銀狼が自作した閃光手榴弾で正体を見破ろうとしますが、 昼間のように明るくなったにもかかわらず首から上は見えませんでした。 しかし、新聞部員の一人だけが見えたと証言し、その際に写真を撮っていました。 その写真を現像すると… 信じられないことに、赤間良の父親の顔が写っていたのです。 しかし、その一人を除いて居合わせた全員は首から上を見ていません。 やがて、ふとしたきっかけで銀狼は高校で行われた映写会のフィルムを利用した 「サブリミナル効果」がトリックだと気づき、さらに殺害の動機も突き止めます。 犯人のアジトに踏み込んだ銀狼たちは赤間良の父親が犯人で、 殺害の目的は復讐ではなく、なんと良を蘇生させるためだったことを明らかにします。 良の首は父親の元にあったのです。 そして父親は良の首と適合する胴体を求めて首無しライダーに扮して殺人事件を 起こしていたのでした。 ですが復活しても生きていられるのはほんのわずかな時間だと銀狼は言います。 手術はすでに完了しており、ほどなくして蘇った良が現れ、 父親をメスで殺害し、その直後に力尽きて耕助に看取られ2度目の死を遂げます。 前置きが大変長くなりましたが、 もし良があのまま回復したとしたらストーリーはどうなっていたと思いますか? 皆様のご意見をお待ちしています。(続きを読む)




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