貴族探偵 最終回視聴率

2017/06/28

貴族探偵最終回視聴率

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貴族探偵の感想を書きなさい 1おもしろくなかった 2つまらなかった 3残念だ 4悲しい 5つらい 6中山美穂が輝いていた 7仲間由紀恵かさびしそうだった 8田中哲司とは離婚する相葉主演「貴族探偵」最終回９・８％意欲作も…月９全話平均６作連続１桁 6/27(火) 9:05配信嵐の相葉雅紀（３４）が主演を務めたフジテレビ“月９”「貴族探偵」（月曜後９・００）の最終回（第１１話）が２６日に１５分拡大で放送され、平均視聴率は９・８％（ビデオリサーチ調べ、関東地区）だったことが２７日、分かった。【写真】月９「貴族探偵」最終回の１シーン（左から武井咲、井川遥）初回は“月９”としては昨年７月期「好きな人がいること」（１０・１％）以来３クールぶりの２桁スタートとなる１１・８％。第２話＝８・３％、第３話＝９・１％、第４話＝８・９％、第５話＝８・０％、第６話＝７・５％、第７話＝７・８％、第８話＝７・０％、第９話＝８・４％、第１０話＝８・０％と推移。最終回は１・８ポイント増と持ち直したものの、初回以来の２桁復帰はならなかった。全１１話の期間（全話）平均も８・８％と２桁に届かず。“月９”作品は昨年１月クール「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」から「ラヴソング」「好きな人がいること」「カインとアベル」「突然ですが、明日結婚します」「貴族探偵」と６作連続して期間平均１桁。“月９”復活は７月クール「コード・ブルー～ドクターヘリ緊急救命～」第３シーズン（７月１７日スタート、月曜後９・００）に託された。期間（全話）平均は関西地区９・９％、名古屋地区１２・０％、北部九州地区１０・３％、札幌地区１３・７％、仙台地区１２・５％、静岡地区１１・０％、広島地区９・４％。１９８７年４月からドラマ枠になり、数々の名作・ヒット作を生んだ“月９”の３０周年を飾る作品。原作は、日本推理作家協会賞と本格ミステリ大賞をダブル受賞した２０１１年の「隻眼の少女」など、推理小説の常識を覆す作品を世に送り続けている俊才・麻耶雄嵩氏（４８）の「貴族探偵」「貴族探偵対女探偵」（集英社文庫）。己を「貴族」と名乗り、年齢も家族も住所も本名も不明という異色の探偵（相葉）が召使いに推理を任せ、自分は事件関係者の女性との会話を楽しみ、遊びに興じながら優雅に事件を解決に導く姿を描いた。リアルタイムの世帯視聴率には結び付かなかったが、本格ミステリーとファンタジックな世界の融合した意欲作だった。最終回は、いつも貴族探偵に出くわし、推理対決を繰り広げた新米探偵・高徳愛香（武井）が事件を初解決。愛香の師匠・喜多見切子（井川遥）の死の真相など、伏線が鮮やかに回収されるドラマオリジナルの結末となった。最後の最後に“月９”らしくラブの要素も盛り込まれ、エンドロールで貴族探偵の紋章の謎が明かされるなど、凝った作りを貫いた。【関連記事】羽鳥Ｐ語る月９最終回貴族探偵の正体は…ドラマオリジナルの結末中江功監督月９「貴族探偵」相葉撮了日に熾烈150カット最後は顔の演出小林麻央さん追悼特番「優しく強く生きた３４年」１５・４％田中みな実、女優への一言で緊張走る松ちゃん「殴り合いが始まるかと…」相葉雅紀、麻耶雄嵩、井川遥を調べる(続きを読む)

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