2017/06/22
感想戦
第75期名人戦七番勝負 佐藤天彦名人-挑戦者・稲葉陽八段 第5局の9また佐藤は感想戦で(2)[先]7四角という奇手も考えたことを明かしたが([後]7四同歩なら[先]8二角成[後]同銀[先]7二飛)、[後]8四飛[先]6三角成[後]4二玉ではっきりしない。本譜の順がもっとも厳しく、明快なのだ。 [後]4二銀~[後]4三桂。稲葉必死の防戦である。(続きを読む)
みなさんは初級の頃は、感想戦や検討にどれくらい時間をかけていましたか? 私の棋...
みなさんは初級の頃は、感想戦や検討にどれくらい時間をかけていましたか? 私の棋力は初級者くらいです。 同じ初級者の方でも結構なので、少しアドバイスください。 将棋を指した後、ひとりで対局を振り返ります。そうしたほうがいいと聞いた気がするので。 ソフトを使って、気になるところをいくつか反省したりします。 しかしソフトに聞いてみると知らない手がたくさんでてきて(初級者ですので)、あれこれ調べだすと、何時間も経ってしまいます。別に、すごい手を発見するとかいうのではなく、ほんとに初級の手筋や受けなどです。負けだと思っていた局面が、意外に指せたりすることもしょっちゅうです。 将棋覚えたてのころは、とにかく実戦がよいと聞きますが、対戦後の反省はどうしても必要に感じます。明らかに間違った指し方をしているのに、ほっとくわけにはいかないです。しかし検討しはじめると、気になる局面が次々に出てくるので、すごくキリがないです。 結論としては、ほどほどにして、できるだけ実戦を積めということにはなるのですが、みなさんは初級の頃は、感想戦とか検討にどれくらい時間をかけていましたか?(続きを読む)
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