2017/06/20
賃貸物件
築古を生かすリノベーション事業を行うエイムズ(東京都渋谷区)は築47年の物件を鉄工所風のキッチンがある部屋にリノベーションした。空室期間が5年だったが工事期間中に成約した。賃料は3万円から7万円以上アップの10万4000円となった。 物件はJR「西荻窪駅」から徒歩6分 (続きを読む)
斜めに掛かるキャットウォークがポイント
猫共生型物件の企画を行うCrown Cat(クラウンキャット:東京都渋谷区)は1年以上空室が続いた部屋を猫と人間が共に楽しく過ごせる部屋にリノベーションしたところ、1カ月で入居が決まった。賃料は周辺相場よりもおよそ2万4000円高い8万4000円となった。 物件は東武東 (続きを読む)
賃貸物件の原状回復について質問です。 4年ほど借りていた賃貸物件(店舗付き住...
賃貸物件の原状回復について質問です。 4年ほど借りていた賃貸物件(店舗付き住宅)を退去することになりました。1階でカフェを営み、2階部分で簡易宿泊業をしながら1階の一部屋に居住しておりました。 昨年オーナーチェンジがあり、家賃の値上げをしたい、それに応じなければ6か月後に退去してほしいと言われ、また不動産屋も新オーナー側に立ってこちらに不利なことを吹っかけてくるなどトラブルがありましたが、法的に応じる義務はないことなどを伝え、それ以降何も言われることなくそのまま6か月が経ちました。 そのまま営業をしようかと思っていた矢先、主人が病気で入院することになり、退院のめども立たず、一旦営業を辞め、この物件を立ち退くことにしました。 そこで絶対に揉めるであろう原状回復について質問です。 基本的に、故意・過失によって生じた汚損・破損については借主負担ということは理解しています。 ただ、今回の物件の前のオーナーとの契約時に、口頭で約束を交わしていた、『営業上必要な工事はしてもいい、穴が空いても大丈夫』という内容について揉めるのではないかと心配しています。 というのも、インターネットや非常灯などの電気工事、コーヒーを室内で焙煎する際に取り付けたダクトの穴、装飾のために開けた壁の穴(壁に棚を取り付けたりポスターを張った際にできた画鋲の穴など)について、一度不動産屋に尋ねたところ、最初は「壁に穴を空けていいという話はしていない」と言い、その後問い詰めたら「言ってたけど契約書に書いていないから」と逃げ始め、その後、「解釈が違う」や、「だからと言って直さなくてもいいというのは違う』などと話が二転三転します。 推測ですが、新オーナーにこのような内容を詳しく説明せずに売った(前のオーナーがお金が欲しくてどうしても売ってほしいと頼んだという話は出ています。)ため、板挟みになっているのではないかと思います。新オーナーは隣の市のお金持ちらしく、これからも付き合っていきたいという話が出てましたので。なので、言葉では「中立」と言いながらこれからの付き合いを考えて新オーナー側に有利に持っていこうとしているのだと思います。 また、解約通知書を送ってきた昨年の夏ごろの不動産屋からのメールでは、 「※退去で揉めないようにするには定額精算がおすすめです。例えば、 クリーニング費10万円とクロス貼替50万円、畳表替え10万円、 合計70万円を両者で半分づつ負担するとして、敷金から35万円償却、 10万円を借主に返金という内容にする等。項目や金額は両者で要協議。」 という訳の分からない文章を送ってきています。 また、別の文章では「退去時は入居時に戻す」という内容も送ってきました。 そもそも原状回復とは、入居時に戻すものではないとこちらは解釈しています。 この場合、クロスの張り替えはこちらが全額負担すべきなのでしょうか?確かにたくさんの穴は空いています。 また、クリーニングの負担は仕方ないと思っていますが、畳表替えもこちらの負担なのでしょうか? 契約書上は畳や障子は貸主負担という内容になっているはずなのに、それを作成した不動産屋の発言に困惑しています。 ちなみに敷金は45万円、オーナーと新規契約を結ばないと敷金は全額返さない、100万円ぐらい払うことになりますよと脅されたこともあります。(オーナーがそう言っていますという伝え方でしたが。) この不動産屋は結構問題ありな業者で、不動産関係に対して知識の浅い人を相手に地域のあちこちでトラブルを起こしているようです。(続きを読む)
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