2017/05/24
大坂正明
渋谷暴動事件 指名手配の男か渋谷暴動事件での警察官殺害の指名手配犯と、特徴が似ているという。 大阪府警が先週、広島県内の過激派「中核派」の関係先を捜索した際に逮捕した男の1人が、1971年、東京・渋谷区の暴動で、警察官を殺害した容疑で指名手配されている、大坂正明容疑者と、顔などの (続きを読む)
大坂正明が、潜伏中とのこと。こいつが逮捕されたなら、中核派シンパの福島瑞穂と...
大坂正明が、潜伏中とのこと。こいつが逮捕されたなら、中核派シンパの福島瑞穂と旦那の海渡雄一は、弁護しますか。 海渡 雄一(かいど ゆういち、男性、1955年(昭和30年)7月21日- )は、日本の弁護士。第二東京弁護士会所属。東京共同法律事務所所属。日本弁護士連合会前事務総長、監獄人権センター事務局長。『グリーンピース・ジャパン』元理事長。 弁護士で参議院議員の福島瑞穂とは、夫婦別姓を実行するため婚姻届を提出しない事実婚関係にある。 『週刊新潮』(2002年10月10日号)で福島瑞穂と共に、過激派である中核派と関係が深いと報じられた。その一つの根拠が1971年(昭和46年)の渋谷暴動事件で、当時21歳の機動隊員、中村恒雄巡査を殺したとして無期懲役が確定した中核派元幹部の星野文昭に対する冤罪救援活動としている。 渋谷暴動事件(しぶやぼうどうじけん)とは1971年11月14日に日本の東京・渋谷において発生した暴動事件。当時21歳の警察官が殉職した。 1971年11月10日に沖縄県で打たれた沖縄返還協定批准阻止のゼネラル・ストライキ(11・10ゼネストまたは沖縄ゼネスト)に呼応し渋谷・四谷などで行なわれた「沖縄返還協定批准阻止闘争」で、革命的共産主義者同盟全国委員会(中核派)の学生ら約400人が、渋谷で警戒中の機動隊や渋谷駅前派出所を火炎瓶等で襲撃。そして、中核派の学生らが、規制しようとした関東管区機動隊新潟中央小隊(新潟中央警察署)の中村恒雄巡査を鉄パイプで殴打した後、大坂正明が火炎瓶を投擲。中村巡査は翌15日午後9時25分に死亡した。まだ21歳の若さだった。他3人が重傷を負った。 警察はこの事件のデモ隊を指揮した星野文昭、荒川碩哉、奥深山幸男、大坂正明ら中核派の学生7人を犯人と特定し、その内大坂以外の星野、荒川、奥深山ら6人が1975年8月までに逮捕・起訴された。1987年7月に星野に無期懲役(徳島刑務所在監。無関係であると主張し再審請求中)、 大坂のみが2013年1月現在も逃走中で、殺人罪、放火、傷害罪、凶器準備集合罪、公務執行妨害容疑で指名手配されている[1]。1971年の事件の国内逃亡犯に対して公訴時効(殺人罪は当時15年)が成立せずに指名手配されているのは、共犯の奥深山が一審懲役15年で控訴中の1981年に精神疾患のために公判停止になっており、共犯者の公判中を理由に刑事訴訟法254条2項の規定で公訴時効が停止しているためである。 奥深山の支援者などの弁護側は公判停止の長期化は迅速な裁判を侵害しているとして免訴を求めている(続きを読む)
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