2017/05/08
国後
米軍の長期駐留、イラクと協議 イスラム国掃討後も継続【ワシントン共同】ＡＰ通信は４日、米国とイラクの両政府が、イラク国内での過激派組織「イスラム国」（ＩＳ）掃討作戦終了後も米軍のイラク駐留を続ける方向で協議していると報じた。話し合いは初期段階で詳細は固まっていないが、過激派などが再び台頭しないよう米軍の長期駐留 (続きを読む)
北方領土は歯舞・色丹２島返還でOKですか？国後・択捉は放棄してもよいですか？ 第...
北方領土は歯舞・色丹２島返還でOKですか？国後・択捉は放棄してもよいですか？ 第二次大戦の被害国を自称するロシアは、最大限２島で充分と考えています。 もとはといえば、択捉島の単冠（ひとかっぷ）湾に集結した連合艦隊を真珠湾攻撃に向かわせたことが、日本を第二次世界大戦の加害国にしました。 北方領土が８月１５日以降に占領されたため、日本人にとっては腑に落ちないところがありますが、９９％のロシア人は島の領有はウクライナ同様当然の権利と考えています。 日本政府はロシアに妥協するような姿勢を見せていますが、ロシアの正義を一度認めたら、今後も同様の侵略戦争を認めることになると、私は思います。 返還に対して、島民の反対意見を重視するメディアもありますが、現在の北方領土の人口は３０００人程度で、歴史的に合法的な虐殺である「カチンの森の虐殺」の犠牲者と同程度なので、ロシア政府の意思でどうにでもできる人数です。 スターリンの遺産である北方領土に住み続ける人たちがどうなろうと、知ったことではありません。(続きを読む)
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