2017/04/03
大塚明夫
ハリウッド版『攻殻機動隊』本編映像公開!スカヨハの少佐がダイブ!
本作では、日本語吹き替え版をアニメシリーズでも声優を務める田中敦子、大塚明夫、山寺宏一が担当することも決定しており、ファンにとっては、またとない形で実写化された「攻殻機動隊」の世界観を楽しむことができそうだ。(編集部・入倉功一). 映画『ゴースト・イン・ザ・シェル』 (続きを読む)
「声優に死す」(関智一さん著)の本、どうでしたか? 。「それが!関智一!!」(...
「声優に死す」(関智一さん著)の本、どうでしたか? 。「それが!関智一!!」(それが声優!みたいに)という感じで、いろんな方面から、関智一さんの25年間が、書き込まれていた感じがしました。 声優を目指す人向けにも書かれている本になりますが、「東京(付近)が実家の人」という、関智一さんのタイプの人向けと考えたほうがいい面はあります。 地方出身の人だと、どの段階で東京に出るかというハードル越えが色々とありますので、その部分をまず、よく考える必要もありますから。 (また、地方の専門学校や養成所などだと、レベルや実績がどうしても低いので、そこを十分に考える必要がありますから) (実際には、1990年代だと、地方の代アニの後で東京の養成所の声優さんも名前が出せる人もいたわけですが、新人さんの競争が激しい 2000年代だと、地方との実績差が大きくなりすぎてますから) 関智一さんも、勝田声優学院の8期生(同期に、長沢美樹さんなど)です。この点も、本の中に少し出てきます。 参考として、高木渉さんや、三石琴乃さんは、勝田の5期生、 少し後の年の、勝田の10期生になると、 今井由香さんや、小西寛子さんや、倉田雅世さんなど、 1990年代中期頃に声優ブームが拡がり始めた頃の人も出てきます。 日ナレが、今のように基礎科などを大きく拡げていったりする以前の、 勝田声優学院さんの所から、新人さんも入れていたという感じの頃に該当するでしょう。 (この辺り、少し、本の内容のネタバレかもしれませんが、その点は、すみません) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8B%9D%E7%94%B0%E5%A3%B0%E5%84%AA%E5%AD%A6%E9%99%A2 アトミックモンキー関係の劇団活動のように、声優さんの舞台公演もいろいろあります。 アニメやゲーム作品だけれは観られない、声優さんの生の舞台も面白いと思いますよ。 本を読まれた方のコメント等、回答される方はどうぞ。 おせっかいかもしれないけど、関智一さんが若かった25年前と違って、 今は、普通に大学卒業してる新人声優さんも増えてきていますから、 大学に行ける人は、大学に行っててかまわないでしょうね。 このあたりの、時代の差は、よく考えたほうがいいと思います。 (高卒でいきなり、芸能活動ばかりや、役者バカみたいに打ち込んでも、得られる物は少ない時代だから) (今は、芸能界一般/声優以外の方面、の人たちでも、大学行ってる若い人多いですし)(続きを読む)
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