2017/03/23
藤原定家
林原美術館と就実大が連携協定 古文書など収蔵品の研究推進最近になって本能寺の変の動機に関わる戦国期の「石谷家文書」や、藤原定家が記した日記「明月記」の断簡など貴重な発見が相次いでおり、外部の知見を得ることでさらなる成果が期待される。 同大が学内に設置する「吉備地方文化研究所」を中心に連携の方策を探る。(続きを読む)
山肌照らす「カーテン」
平安・鎌倉時代の歌人、藤原定家（１１６２～１２４１年）が日記「明月記」に書き残した「赤気（せっき）」という現象は、太陽の異常な活発化によって京都の夜空に連続して現れたオーロラだった可能性が高いと、国立極地研究所や国文学研究資料館などのチームが米地球物理学 (続きを読む)
百人一首の女性たちは十二単ではなかった？知られざる服装事情
なぜこうなったかは定かではありませんが、小倉百人一首の撰者である藤原定家が平安時代末期～鎌倉時代初期の人だったことや、百人一首が現代のように「かるた」として遊ばれるようになり始めたのが戦国時代頃であったことなどから、絵札を描く際に作者達をその時代の (続きを読む)
藤原定家の明月記に「紅旗征戎吾ガ事ニ非ズ」とあります。堀田善衛「定家明月記私...
藤原定家の明月記に「紅旗征戎吾ガ事ニ非ズ」とあります。堀田善衛「定家明月記私抄」には「ましてこの一言が、わずか十九歳の青年の言辞として記されたことは、衝撃を倍加したものであった。」と記されています。 併しながら目崎徳衛著の「百人一首の作者たち」では「・・・藤原定家は、若き日源平合戦に直面し、老境に入って後承久の乱を迎えて、『紅旗征戎吾ガ事ニ非ズ』の名言を吐いた。」と書いています。どちらが正しいのでしょうか。情報や解釈等知っておられる方は教えて下さい。宜しくお願いします。(続きを読む)
無線スイッチonするとブルー画面となる
東芝ノートQosmio/Winxpです。 無線のクライアント接続をする為 PCが立上って安定した状態で 無線のスイッチをonにしますと いきなりブルー画面になってしまいます。 シャットダウンして r...(続きを読む)
