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GMOアスリーツ

青学は日本のマラソン界を変えることができるのか?
原監督は今年4月に立ち上がったGMOアスリーツのアドバイザーを務めており、すでに新プロジェクトは始動している。GMOアスリーツは、前・上武大駅伝部監督の花田勝彦監督が率いているチーム。上武大OB3名と、三木啓貴、渡邉利典、橋本崚の青学大OB3名がスタート (続きを読む)

22歳一色に注目=佐々木らリオ代表も出場-びわ湖毎日マラソン
びわ湖毎日マラソンは5日、世界選手権(8月、ロンドン)代表選考会を兼ねて滋賀・皇子山陸上競技場発着の42.195キロで行われる。箱根駅伝3連覇などに貢献した一色恭志(青学大)、ともにリオデジャネイロ五輪に出場した佐々木悟(旭化成)と石川末広(ホンダ)らが注目 (続きを読む)

青山学院が42.195kmを席巻する日。東京マラソン終盤に示した“遺伝子”。
箱根駅伝の快走で“山の神”と呼ばれた神野大地(現コニカミノルタ)、今回の東京マラソンで20位となった橋本峻(GMOアスリーツ)らは原監督の門下生で、卒業後も『スポーツモチベーション』とのつながりを持っている。神野は独自にトレーニング契約を結び、橋本が所属するGMO (続きを読む)


カラダニペットボトルをくくりつけて 走ると違反なのかな 本に必要な“強さ”磨く...
カラダニペットボトルをくくりつけて 走ると違反なのかな 本に必要な“強さ”磨く環境 花田氏が解説する男子マラソンの現状 (スポーツナビ) 2016/8/22 7:00 リオデジャネイロ五輪、陸上競技の最終種目として現地時間21日に行われた男子マ ラソン。日本からは佐々木悟(旭化成)、北島寿典(安川電機)、石川末広(ホンダ)の 3選手が出場した。序盤はスローな展開で進んだが、25キロを過ぎてから徐々にペー スアップ。エリウド・キプチョゲ(ケニア)が30キロを過ぎてからさらにペースを上 げ、フェイサ・リレサ(エチオピア)、 ゲーリン・ラップ(米国)らを振り切り2時間 8分44秒で優勝を飾った。日本勢の最上位は佐々木で2時間13分57秒の16位。 石川は2時間17分08秒で36位。北島は2時間25分11秒で94位に終わった。 レースのポイントはどこにあったのか。また、日本人選手のレース内容や今後の課題 についてGMOアスリーツ監督の花田勝彦氏に話を聞いた。(聞き手・構成:加藤康 博) 日本勢にも入賞のチャンスはあった ――レースを振り返って、どのような感想をお持ちですか? キプチョゲ選手が強かったと言うしかないですね。今大会までマラソン7戦6勝で5 連勝中という実績から大本命と考えられ、私も優勝を予想していたのですが、まさにそ の通りになりました。 ――前半はかなりスローペースになりました。この要因は何でしょうか? 雨で路面が滑りやすかった点、序盤はコーナーが多く、慎重に走らざるをえなかった 点などいくつか考えられますが、一番は誰もがキプチョゲ選手を警戒していたからで しょう。エチオピア勢が前半から仕掛けていけば、流れは変わっていたと思います。た だ、キプチョゲ選手はトラックでも実績があり、彼らにしてみればまさにレジェンドと も言える存在。なかなか自分たちから動けなかったのではないでしょうか。キプチョゲ 選手はそれをレース中に感じたはずです。その中で自分はどう動くべきかを考え、準備 しながらレースを進めたように思います。 ――スローペースで進んでいたレースでしたが、25キロから徐々にペースが上がり始 めました。 給水所での位置取りのために、中盤までも細かいペースの上げ下げはあったと思いま す。そして距離が進むにつれ、給水の重要性を多くの選手が感じるようになり、確実に 取りに行くためにペースが上がった。それが25キロからのペースアップにつながった と考えられます。しかし、上がったといっても25キロから30キロまでの5キロの ラップタイムは15分03秒。これは多くの選手が許容できるレベルで、本当の意味で のペースアップとは言えません。なのに脱落した選手が多く出たのはそこまでで消耗し ていたからだと思います。スローペースを走るにも技術が必要で、うまく走らないと無 駄なエネルギーを使ってしまうのです。加えて滑りやすい路面を慎重に走ることで、普 段は使わない筋肉を使い、脚に張りが出るケースもあります。それがここで多くの選手 が脱落した原因だと思います。 ――日本勢は序盤に北島選手が遅れ、石川選手、佐々木選手も25キロ過ぎで後退しま した。 今回、予想された展開よりもペースが遅く、日本勢にも入賞のチャンスはあったと思 います。石川選手も佐々木選手も女子マラソンを見て、給水でペースアップがあること は想定していたようです。ただ、それを意識しすぎたため、この25キロ付近までで消 耗してしまったように感じました。中盤まで給水以外でのペースの上げ下げはなかった ように思いますし、給水時の変化も処理できる範囲内だっただけに残念です。特に佐々 木選手は集団内でずっと良い位置をキープしていました。30キロまで先頭集団にいら れたら面白くなっていたはずです。北島選手が序盤で遅れてしまったのは故障の影響だ と思いますが、こちらも残念と言うしかありません。(続きを読む)



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