2017/02/27
mhps
Konecranes publishes preliminary unaudited financial information for the acquired MHPS businessKonecranes has received from Terex Corporation (“Terex”) the below preliminary unaudited financial information for the MHPS business for the period prior to the completion of the MHPS acquisition by Konecranes. This preliminary unaudited financial (続きを読む)
『三菱日立が、原子力プロジェクト総括部を廃止!』2014/12/08 → その一方で、 ・...
『三菱日立が、原子力プロジェクト総括部を廃止!』2014/12/08 → その一方で、 ・先端LNG火力のガスタービンで、世界シェア19%から30%を目指す。 ・さらに次世代トリプルコンバインドサイクルのSOFC複合発電も進める。 ⇒ もう原発の時代は終わった。 原発に早く見切りをつけてこそ、次世代の本物の技術/製品開発の競争に集中できる。 あらゆる観点から、性能もコストも環境性も全ての点で、「原発」は「先端LNG火力」に圧倒的に負けている。 世界のエネルギー市場の競争で、日本に富と雇用をもたらすのは、先端火力と再生エネ/省エネの技術/製品だ。決して原発ではない。 公平に客観的に見れば、原発を再稼働して維持するというのは、日本経済を衰退させるだけで、ただの「バカ」のやることでは? ⇒ 原発ゼロでも、電力はあり余っている。 先端火力と太陽光発電の急増で、すでに燃料費もCO₂も劇的に下がり始めた。 巨大地震と巨大津波が来るのに、原発を再稼働する自民党は、まさに気が狂っているのでは? ⇒ 「原発」とは、第3の矢で打ち砕くべき最大級の「岩盤規制」そのものだ。 原発を再稼働して維持すれば電気代は下がるのではなく上がり続ける。 日本経済の活性化のために、最初に廃止すべきなのが「原発」では? 原発廃止宣言してこそ、原発よりもはるかに優れた次世代技術がいくつも登場し、次世代産業が育成され、地方創生が可能になり、大きな雇用が創出されるのでは? ⇒ 国民が最も期待している「景気対策」や「雇用創出」は、実は、自民党には実現できない。 自民党の支持基盤は、電力会社/農協/医師会、まさに「岩盤規制」の代表ばかりだからだ。 自民党圧勝が予測されているが、国民は騙されているのでは? ・・・ 『MHPS、米で大型GT9台の受注内定-市場に回復の兆しか』 2014/12/4 電気新聞 「三菱日立パワーシステムズ(MHPS)は米国で9台の大型ガスタービンの受注内定を新たに獲得した。同社のガスタービンの世界シェアは2013年で19%。三菱重工業と日立製作所の火力システム事業統合などで拡充した幅広いラインアップや高い信頼性を武器に、20年頃までに30%超に引き上げる目標だ。クラウドを活用した設備の遠隔監視サービスの投入を視野に、サービス事業も拡大していく。」 『MHPS、九大からSOFC複合発電を受注-15年春実証開始へ』2014/12/5 「三菱日立パワーシステムズは4日、固体酸化物形燃料電池(SOFC)とマイクロガスタービンを組み合わせた複合発電システムを九州大学から受注したと発表した。出力は250キロワット級。電気を発生させる円筒型セルを多数並べた「セルスタック」の充てん密度向上などによって、大幅なコンパクト化を実現している。同大学は、産業用の燃料電池システム実証機として、2015年春に実証運転を始める予定だ。」 『三菱日立パワーシステムズ、原子力プロジェクト総括部を廃止=事業は継続』2014/12/08 時事 「三菱重工業の子会社、三菱日立パワーシステムズは8日、エンジニアリング本部の中にある原子力プロジェクト総括部を2015年1月1日付で廃止すると発表した。原子力プロジェクト総括部では、原発の2次系タービンの開発・製造などを手掛けてきたが、東日本大震災後の原子力をめぐる事業環境を踏まえ、廃止を決めた。2次系タービンの事業自体はエンジニアリング本部の中で継続し「原子力タービン技術の維持・伝承を図る」としている。」 ・・・ ◆原発の本当のコストはすさまじく高い!太陽光の賦課金よりもはるかに高い! ・電源立法交付金「3500億円/年」 ・核燃料棒再処理積立金「2兆円以上」 ・維持費「1.2兆年/年」 ・原発推進のための広告宣伝費「2000億円/年」 ・各界への寄付金「数千億円/年」 ・さらに、「総括原価方式」と「随意契約」と「天下り」で、自由競争も競争入札すらもない電力業界には、想像もできないような莫大な無駄が存在している 随意規約では、本来の単価よりはるかに高い単価で受発注が行われている 電力自由化で、もし公正な自由競争化が導入できれば、それだけで電気代は半額になる ・MOX燃料の燃料費は高い石油よりもはるかに高い ・百万年も管理が必要な核廃棄物の増加と、その管理費用は天文学的な損失を意味する → 原発を維持すると、日本経済を根本から衰退させる ◆太陽光の賦課金は高くない!安い! ・稼働した太陽光1180万kWにより、石油燃料費は「2700億円/年」が減少! 買取価格32円/kWhだが、その分、燃料単価17.6円/kWhの石油が減少! ・その分のCO₂排出量も減少する。CO₂をコスト化すればさらに安い もちろん、人類史上最悪の環境汚染の放射性物質は排出しない ・コスト計算は20年が前提だが、太陽光パネルの実際の寿命は30~50年 30年で計算すれば、32円は20円に相当 ※(続きを読む)
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