2016/12/20
豊臣秀頼
「真田丸」小林隆、近藤芳正、深水元基“賤ヶ岳の三本槍”が裏話披露
3日目は豊臣秀頼の補佐役・片桐且元役を演じた小林隆、豊臣秀吉の馬廻衆のリーダー・平野長泰役を演じた近藤芳正、そして秀吉の子飼いの猛将・福島正則役を演じた深水元基が参加した。秀吉が天下への道を確固たるものにした「賤ヶ岳の戦い」で活躍した7人の武将「賤ヶ (続きを読む)
「真田丸」哀川翔、後藤又兵衛成りきるため「自宅でも槍の稽古」
4日目は「大坂の陣・豊臣の将と語る日」というテーマで、大坂五人衆の一人で牢人衆の精神的支柱・後藤又兵衛役を演じた哀川翔(55)、長宗我部盛親役を演じた阿南健治(54)、そして戦国最後のプリンス・豊臣秀頼役を演じた中川大志(18)が登壇。さらに、木札を配る猛将・塙 (続きを読む)
よく豊臣秀頼は公家の筆頭に据えようとしたなどと聞きますが、家格的に彼は成り上...
よく豊臣秀頼は公家の筆頭に据えようとしたなどと聞きますが、家格的に彼は成り上がりですよね? 父方=いうまでもなく尾張の一農村の足軽身分 母方=湖北の成り上がりの豪族であり負け組の浅井家 藤原五摂家は愚か、そこらの一大名よりも家格としては劣ると思いますが、もはや実権も徳川に移ったなか成金秀吉のボンボンというだけで、公家の棟梁を担えるほどのものだったのでしょうか? いずれにしろ豊臣家は無理に徳川と共存して虚勢を張るよりも、一大名として徳川政権の支配下になるしか道はありませんでしたね。 その情勢を見極めずに、滅亡まで大阪城に引きこもっていた豊臣秀頼は日本史上惨憺たる暗君であることには間違いないと思います。豊臣が滅びたのは自業自得です。(続きを読む)
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