2016/11/24
斎藤佑樹
日ハム斎藤佑、2度目の優勝パレード参加も喜びは控えめ 終了後は練習場へ
日本ハムの斎藤佑樹投手が20日、札幌駅前通りで行われた優勝パレードに参加。ファンの大声援に控えめに喜んだ。 ニュース/コラム2016.11.20. Twitter · Facebook · LINEにおくる · Bookmark. 5勝を挙げた12年以来の参加も、今季は不本意な成績で… 日本ハムの斎藤佑 (続きを読む)
ハム栗山監督、来季ローテ「1回ゼロに」 上沢、浦野、上原、斎藤ら候補に
指揮官は、14年8勝の上沢直之、14年7勝の浦野博司、12年開幕投手を務め今季勝ちなしに終わった斎藤佑樹の復活、昨年ドラフト1位の上原健太の台頭を求めた。さらに、14年8勝の中村勝、インディアンス傘下3Aコロンバスから獲得した村田透もいる。今季先発ローテーション (続きを読む)
斎藤佑樹と 大谷翔平の会話を予測してみた 斎藤佑樹「おまえ、10勝したらしいな」 ...
斎藤佑樹と 大谷翔平の会話を予測してみた 斎藤佑樹「おまえ、10勝したらしいな」 大谷翔平「はい、お陰さまで」 斎藤佑樹「おまえ、お陰さまの意味を知っているか」大谷翔平「よく知りません」 斎藤佑樹「伊勢神宮で光には必ず陰がある。光り輝くことができるのは陰のお陰なのでお陰さまというんだ」 大谷翔平「なるほど、僕が光り輝けるのは陰の存在の斎藤先輩のお陰立と言うことですね」 斎藤佑樹「その通り」 大谷翔平「先輩、ありがとうございます」 平だった。 日本ハムの勝敗にか かわらず、2位ソフトバ ンクがロッテに敗れれ ば優勝が決まるという 流れだが、大谷のピッ チングからはそういう 他人任せの気分が微塵も感じられなかった。 打たれたヒットは5回の森友哉による単打1本 だけ。5回から8回までの12アウトのうち10ア ウトが三振によるもの。ストレートはすべて 150キロを超え、155キロ未満は1球しかなかっ たと思う。9回を投げ1安打完封、奪三振15の迫 力に、西武プリンスドームで観戦していた私 は、途中まで「勝てば優勝」という局面をすっ かり忘れていた。 打者としては規定打席にこそ到達していない が打率.322、本塁打22、打点67。 投手としては規定投球回に達していないが防 御率1.86、10勝を記録。もし仮に、30日にある 今季最終戦のロッテ戦で3イニングだけでも投 げたとしたら防御率1位も確定する成績である (この原稿を書いている9月29日現在、パ・リー グの防御率1位はロッテ・石川歩の2.16)。 まるで少年漫画の世界のような出来事。 大谷がプロ入りした直後、私も含めたマスコ ミは投打二刀流に懐疑的な視線を向けたが、大 谷はそれを力で封じ込め、少年漫画の世界でし かあり得ないような打者としての打率3割、100 安打、20本塁打超え、投手としての10勝超え、 防御率1点台を記録した。この大谷の活躍がな ければ日本ハムの逆転優勝はなかったはずだ。 6月24日時点で首位のソフトバンクと3位日本 ハムの間には11.5ゲームという大きな差がつい ていた(ソフトバンクと2位ロッテは7.5ゲーム 差)。それが8月25日には首位が逆転し、さらに そこから約1カ月間熾烈な優勝争いが続くとは 思わなかった。ちなみに、6月25日の毎日新聞 朝刊運動面の見出しには「首位タカ単独飛行」 とあった。 日本ハムがこの強いソフトバンクに迫ること ができたのは6、7月の好調に負うところが大き い。6月19日から7月11日にかけて破竹の15連 勝を遂げ、17日前に11.5あったゲーム差はこの 時点で5に縮まっていた。ソフトバンクが低迷 していたわけではない。6月の成績は16勝6敗と 好調を維持し、日本ハムに5ゲーム差に迫られ た7月11日時点での勝率は、まだ6割8分4厘と 圧倒的だった。(続きを読む)
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