2016/10/17
大谷翔平
ホークスを二刀流で圧倒。 大谷翔平が体現する「非常識な常識」しかし彼を見ていると、ひと昔は10年ではなく１年だな、もはや”一年一昔”だな、と思わざるを得なくなってくる。何しろ、ちょうど１年前の今ごろ、大谷翔平は自分のボールさえも信じることができなかったのだ。 ソフトバンクとのCSファイナル第１戦、投打で存在感を見せつけた大谷 (続きを読む)
大谷翔平が体現する「非常識な常識」 凄まじい速度で繰り返す成長
その先には日本シリーズがあり、シーズンが終わればMVPの発表がある。先発として規定投球回数にも、DHとして規定打席にも達しない選手がMVPを獲れば、もちろん日米通じて史上初の快挙となる。 野球界の常識は、22歳の大谷翔平によって、次から次へと覆されていく―― (続きを読む)
大谷翔平に投手か野手のどちらかに専念させたら凡庸な選手になる恐れもありますか...
大谷翔平に投手か野手のどちらかに専念させたら凡庸な選手になる恐れもありますか？二刀流だからこそ上手くいっているのでしょうか？ 打撃に専念し、規定打席をクリアしてどれほどの成績が残せるかというと、良い成績にはなるでしょうが、ＭＬＢから触手を伸ばされる程の図抜けた成績にはならないかもです。 投手に専念したら、普段の投げ込みの球数、試合での登板数、球数も増えるわけですから肩を酷使しないため、現在のように１６０ｋｍ連発とはいかないのではとも思います。となると起用方法も変わり、球は速くても思ったより勝てない投手になってしまったりとか・・・。まあ、ＭＬＢは当然興味を持っているでしょうが・・・。 二刀流でこの成績は立派ってことで評価が高まっている部分もあるのでしょう。 ただ、昔から「一つの事ができない人間が二つの事はできない」とはよく言ったもので、それを見事に覆すような活躍を見せている彼はやはり凄すぎますよね（笑）。どちらかに専念させたらナンバーワンの成績を残すんですかね？(続きを読む)
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