2016/09/23
シン・ゴジラ
シン・ゴジラが「ダメな続編」にならなかった8つの理由(6)ガキ目当てに作ってはいないところ。 (7)新幹線爆弾に、在来線爆弾。きちんと荒唐無稽をやっているところ。 (8)石原さとみが英語を喋る度にむずがゆくなったところ。 簡単そうにみえて、難しいポイントを数多くクリアしている「シン・ゴジラ」。これであれば、やはり「ダメな続編」 (続きを読む)
シン・ゴジラに漂う「別世界感」の正体
1954年の第1作から数えると、「シン・ゴジラ」は日本で制作される29番目のゴジラ映画だ。ただし、前作の公開は2004年。同作のタイトル「ゴジラFINAL WARS」からもわかる通り、ゴジラシリーズは50年を区切りに制作が打ち切られていたはずだった。それではなぜ、ゴジラは (続きを読む)
福島を馬鹿にするなシン・ゴジラ!ふざけるな!庵野監督は右翼じゃないのか?原発事...
福島を馬鹿にするなシン・ゴジラ!ふざけるな!庵野監督は右翼じゃないのか?原発事故拡大させた自衛隊賛美するなんて狂ってる! シン・ゴジラはじめ現代の殆どの映画は犯罪賛美です。 シン・ゴジラは原発事故を拡大させた自衛隊が過剰に賛美されていて、福島を馬鹿にするシーンが多くて悲しかったです。 これは、現在のテレビ番組や、漫画の責任は大きいと思います。 少年がロボットに乗り、敵を倒す。(今では定番ですよね。) 絶対善と・絶対悪と言った概念が植えつけれれているのですよ。(もちろん基準は自分自身と言う事ですが) 昔のヒーロー願望とは少しずれていると思います。 ゲームの世界では自分以外を敵として認識し、それを倒すことに躊躇がありません。 自分が気に入らなければ殺しても良いと言う発想につながりかねます。 アニメも戦闘物、ゲームも戦争・退治(敵は殺して良い)と少年期に見るにはまずい項目がいっぱい有ります。 親もそうですが、教師も道徳心が欠如しているのです。 「誰かに迷惑がかかる」とか、「殺して何が悪いのか」とか、自己中心に物事を判断する方が増えてきてます。 彼らの特徴は後先考えず行動することです。これは、ゆとり教育とか、親の過保護が原因です。我慢と言う事を知らないのです。 これは、3歳までの教育で決まってしまいます。汽車やバス、飲食店でよく見られる行動ですが、子供が騒いだり、大声を出したりしたときに、親は、しかりつける事無く放置しています。 私の世代(45)がちょうど分岐点のような気がしますが、子供を「のびのびと」と考える世代と、社会で恥ずかしくないよう、マナーを教える人との境界線です。基本的に親の教育方針ですので、学校とかでは教えられない項目です。(こう書くと、学校が手抜きをしていると感じる親の子供は、たいてい悪事を行います。) 警察に捕まっても、罰金さえ払えば済むと勘違いしている親がいると言うことです。 シンゴジラ観てきたけどこれとんでもない駄作です。 エヴァが好きなキモオタは評価するのかもしれないけどとんでもない駄作です!(続きを読む)
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