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ひとり農業

朝の雲、1952年 パラナ州テラ・ボア(C)Haruo Ohara/ Instituto Moreira Salles Collections
この作品を撮影したのはブラジルのなかでも日系人が多いパラナ州、ロンドリーナで暮らした大原治雄(1909~1999)という写真家だ。しかし大原は17歳で家族とともにブラジルに渡って以降、ブラジルの農業を進化させた農民の一人として、晩年は事業家として生涯を送り、一度 (続きを読む)


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