2016/08/26
ツクツクボウシ
夜の自室、32度そしてツクツクボウシ。あと待つはミンミン蝉。あっ、鳴いた。夏も思いのほか早く過ぎる。この間まで桜で持ちきりだったのに。その前は雪のことでハラハラしたのに。さらにその前は、去年の夏の花火大会を診療所の屋上で、患者さんや家族で楽しんだのに。どれもこれもきのうの (続きを読む)
下大浦の升箕社で秋季大祭、猛暑日のなかで神楽奉納
アブラゼミ、ミンミンゼミ、ツクツクボウシのセミが合唱。伶人は酒も入って上機嫌で、舞を終えた稚児に「ばかいかったろ」、「また来年も頼むろ」とほめていた。 福神遊の舞いでもちまき. 最後は「福神遊の舞」で、舞殿の上からもちまきを行い、菓子を投げた。これも子どもが少なく、 (続きを読む)
「一声の鳴きそびれたる夜蝉かな」(五十嵐播水)…
ミンミンゼミの次に、ソロとして登場するのはツクツクボウシ。音を高くしたり低くしたり、速くしたり遅くしたりと芸も細かい。 そして最後のパートを担うのは、シャンソンのような気品を漂わせて歌うヒグラシだろうか。明け方や夕暮れにこのセミの郷愁を誘うような声を聞いていると、故郷 (続きを読む)
ツクツクボウシの真似してくれ∧( 'Θ' )∧
ツクツクボウシの真似してくれ∧( 'Θ' )∧(続きを読む)
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