2016/08/03
炎天下
炎天下に負けず 打撃、守備練習励む ／兵庫チームは優勝した翌日、練習を休みにした。ナインは母校の中学や出身クラブチームなどを訪れ、優勝報告と感謝の思いを伝えたという。 疲れもとれた３０日、練習を再開した。甲子園開幕まで約１週間。はやる気持ちを抑えながら、炎天下の中で打撃、守備練習に取り組んだ。(続きを読む)
炎天下に窓を閉めきって駐車すると…わずか15分で危険なレベルに
また、2012年夏にJAFが実施した車内温度の検証テストによると、気温35℃の炎天下に駐車した車内の熱中症指数は、窓を閉め切った状態でエンジン停止後、わずか15分で人体にとって危険なレベルに達した。乳幼児は体温調節機能が未発達であり、特に注意が必要。「少しの (続きを読む)
何度も質問されてることですが、真夏の炎天下で先発ピッチャーに１００球以上を投...
何度も質問されてることですが、真夏の炎天下で先発ピッチャーに１００球以上を投げさせる高校野球に、球数制限は必要ですよね。 野球、スポーツを科学的に研究している方々などは、プロ野球でも高校野球でも球数制限があるのは当然だと言ってます。選抜で準優勝した高松商業の浦投手は、去年秋から春までに肩を酷使したので今年の香川県予選では決勝戦にしか救援登板できず、去年の県岐阜商業の高橋投手はほとんど夏の予選で投げることが出来ませんでした。有名なのは、安楽投手は２０１３年春に５試合で７７２球も投げたので、夏の予選ではほとんど投げられませんでした。安楽も高橋もまずプロ野球に入ったら２軍でリハビリから始めないといけませんでした。 アメリカの高校野球では球数制限の規則を２０１７年から設けることが決まってます。 http://www.baseballchannel.jp/mlb/20439/ 「そんなことをしたら、強豪の野球学校がますます有利になり、貧乏な公立学校が弱くなる」 という意見もあるでしょうが、野球のワールドカップであるＷＢＣも定期的に開催されることになった今、日本の野球が世界一の強さになるためには、国内の高校野球の勝ち負けに拘るべきではないと思います。できれば、高校野球のベンチ入り人数をプロ野球と同じ２５人にまで増やして、高校野球でもピッチャーを８人くらい登録できるようにすれば、エースピッチャーが連投をすることは避けられると思います。 日本全体の野球のレベルをいかに世界一に持っていくかを、論理的に考えるべきだと思います。日本のピッチャーがＷＢＣで外国人バッターにボコボコに打たれてもいいのなら、今のままでいいのでしょうけど。(続きを読む)
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