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バルザック的

サムソン高橋 毒書架 001~文芸誌「すばる」LGBT特集を読む
サルトルとエルヴェ・ギベールをさわりに、さかのぼってバルザック、プルースト、ジャン・ジュネから再びエルヴェ・ギベールと、フランス文学に流れるゲイ要素を手繰っていく評論なのだが、最後に紹介されている2015年に刊行されたエドゥアール・ルイ『エディに別れを告げて』が、前 (続きを読む)

「研修医」になった鎌田實医師 不幸のなかにも必ず幸せある
19世紀のフランスの文豪バルザックは「われわれは幸福も不幸も大げさに考えすぎている。自分で考えているほど幸福でもないし、かといって決して不幸でもない」と述べている。68歳にして訪問診療の「研修医」となった鎌田實医師(諏訪中央病院名誉院長)は、研修で充実した (続きを読む)

家族が立ち止まってしまう秘密ならば、明かされるべき 『ミモザの島に消えた母』ローラン・ラフィット インタビュー
たとえばバルザックの作品もそうだが、どんな環境なのか細かく描写して、場所やロケーションに重要性を持たせるのは素晴らしいよね。ゴアの道はミステリアスで危険だけど、美しい場所。家族の秘密とも関連性があり、登場人物の心情にあわせて、風景も崩れていく。そんな関係 (続きを読む)


こんにちわ。現在大学に通っている20代の者です。率直に相談します。私は年少期か...
こんにちわ。現在大学に通っている20代の者です。率直に相談します。私は年少期から虐待を受けて育ちました。母はとてもヒステリックな人で私がテストの点数悪かったり祖母とうまく行かないこと でよく怒鳴り散らされたり殴られたりしました。両親は何年か前に離婚しましたが、父からは機嫌が悪いと殴られたり罵倒されたり家から追い出されたりしました。仕事を転々とする人だったので、当然母はお金で苦労し、私は高校、大学と奨学金とバイト代で暮らしてきました。中学時代からいじめにあったこともあり、根本的に暗い人間です。 最近になって、友達からあなたはいつも否定的なことや人の話の時も自分の方が辛いみたいなことを言うので一緒にいて楽しくないと言われました。今まで虐待のことや自分のことはなるべく語らず虚勢を張って生きてきました。でないと、自分が惨めったらしくなって崩れてしまいそうだったからです。これからも人に生い立ちについて話すつもりはないのですが、問題はどうすれば友人の言ったような自分を変えられるかということです。今までカウンセリングに行ってみたりしましたがあまり効果がありませんでした。 何とか嫌な否定的で劣等感に溢れた自分を克服したいです。アドバイスよろしくお願い致します。(続きを読む)



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