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EU離脱

英国EU離脱で「欧州と世界」はどう変わるのか
今回の国民投票は、EU史上初めて、一国家が脱退することを意味する。大げさに言えば、それは世界史的な事件である。EUは間違いなくすでにダメージを受けたし、これからも受ける。その先、ダメージをフェアに推しはかることが大事なのだが、それは簡単な作業ではない。(続きを読む)

【英EU離脱】
1970年代に激化した英領北アイルランドでの紛争で、多くの悲劇の舞台となった都市、ベルファスト。その中心部にはカトリック系住民とプロテスタント系住民の居住区を隔てる壁が依然として残る。しかし欧州連合(EU)からの離脱決定など英国全体を取り巻く状況が大きく変化 (続きを読む)


英国のEU離脱についてです。 今回の国民投票→英国のEU離脱という事象を受けて、英...
英国のEU離脱についてです。 今回の国民投票→英国のEU離脱という事象を受けて、英語や中国語などのサイトも含め、週末に少しネットサーフィンかけてみました。 例によってレペルは玉石混交 ですし、明らかに世論誘導だなと思われるモノも少なくありませんでしたが、中にはなるほど!と思わせるモノもありました。 キーワードとしては、社会的分断とかナショナリズムという言葉が気になったのですが、 現実問題、グローバリズムが行き詰まっており、その反動としてのナショナリズムであるとか、社会的分断が、経済発展の恩恵を享受出来る層と出来ない層への分化を深刻にしており、今回の事象は…という説明にはかなり説得力を感じました。 手短に表現すると、世界はグローバリズムからナショナリズムへ移って行くのかなとも感じましたけど、 これは1930年代のブロック経済圏の事も想起させるので不安も感じます。 外為相場、株式市場、といった短期的な視点ではなく、長期的視点でグローバリズムやナショナリズム、あるいは移民労働者と雇用や社会保障などといった観点で、強く感じていることを伺いたいと思いました。 宜しくお願い申し上げます。(続きを読む)



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