2ntブログ

結末にあ然とした漫画

【ネタバレ注意】社会人に聞いた、結末にあ然とした漫画19選
と物語を続けていくと、最後にその物語を畳み損ねることがあります。作者がうまく幕引きできなかった場合には、読者が最後にあ然とすることになりますね。また、作者が「うまく終わった!」と思っても、読者がそう思わないことも……。今回は、結末であ然とした漫画について聞き (続きを読む)


マンガ【カイジ】の最終章を予想してみる。 タイトル「~投資永却録カイジ~」 ス...
マンガ【カイジ】の最終章を予想してみる。 タイトル「~投資永却録カイジ~」 ストーリー 兵藤和也に勝ち、大金を手にした伊藤開司(カイジ)であったが生来のギャンブル癖は治らず、すぐに生活は困窮(こんきゅう)するようになった。 そんなおり投資顧問会社の社長と名のるフィリピン人、コラゾン・サントスという男がカイジに接触してきたのだった。 サントスは帝愛グループの投機部門が強引な価格操作で証券業界で猛威をふるっている事情をカイジに明かし、帝愛グループの投機部門を叩いてほしい、と懇願(こんがん)してきた。 カイジは大げさに立ち上がり「冗談じゃねえっ!」と息巻いた。 帝愛の投機部門は短期間に大きな利益を得ることを目的としており、グループの豊富な資金力により大量の投機売買を行う仕手集団である、とカイジは黒崎や一条から聞かされたことがあったのだ。 「やつらうなるほどカネを持っていやがる、気づかれた時点で津波のように押し寄せてくる、これはもうギャンブルじゃないっ!」 話しを切り上げようとするカイジにサントスは涙ながら帝愛を憎む、もうひとつの理由を語りはじめた・・。 実はサントスは兵藤和也に殺されたホセじいさんに息子どうぜんに可愛がられていた孤児であり、大学へ進学したのも投資顧問会社を立ち上げたのも、全てはホセじいさんを楽させてやりたかったからだった。 「ワタシはナントしても、この戦(いくさ)に勝ちタイ、勝ってじいさんを殺した帝愛の横腹に風穴を開けたいのデス・・・。」 「兵藤を、会長を潰す・・・?」 カイジはサントスのなみなみならぬ気迫と耳を疑うような発言にあ然とした。 だが同時に目の前の霧がいっせいに晴れるような気にもなった。 「帝愛グループを、兵藤を、このオレがっ?」 「帝愛には証券取引等監視委員会も手がだせない、ダケド証券業界は帝愛のことキライ、みんなの気持ちをヒトツにすれば、ヤレルよ!」 カイジはギャンブルでは味わえないかつてない「ヒリつき」にとまどいをおぼえながらも、投資家になることを決意したのだった。 【以下より結末をお選びください】 1.カイジは帝愛グループの莫大な資金力の前になすすべなく倒れる。 2.カイジは帝愛の投機部門を潰すことに成功する。 3.脱法・違法まがいの帝愛グループに国は本腰を入れて検挙を開始する。 4.兵藤和尊会長は摘発され証券業界からしめだされる。 5.東南アジア中の資金がカイジに集まり、帝愛グループに奇跡の逆転勝利をする。(続きを読む)



関連記事

スポンサーリンク

プロフィール

ニュースマン!

Author:ニュースマン!
急上昇 トレンド ワード 新着 まとめサイトへようこそ!

コンテンツ

最新コメント

検索フォーム

ブロとも申請フォーム