2016/05/10
パナマ文書
【速報】パナマ文書に記載された日本企業名リスト【随時更新中】全世界を震撼させている「パナマ文書」問題。ワシントンに本拠を置く「国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ)」は、10日の日本時間午前3時、タックスヘイブンに設立された世界21万4000法人の情報などをホームページ上に公表した。 日本関連では、複数の法人の (続きを読む)
パナマ文書の流出元、創立者モサック氏とは ドイツ出身
タックスヘイブン(租税回避地)と各国の指導者らの関係を暴いた「パナマ文書」の流出元となった中米パナマの法律事務所「モサック・フォンセカ」の共同創立者の一人で、ドイツ出身の弁護士ユルゲン・モサック氏(68)は、1960年代初めに父親に連れられてパナマに移り住んだ。(続きを読む)
パナマ文書。 中国の指導者たちが海外に巨額な蓄財をしている事は以前から知られて...
パナマ文書。 中国の指導者たちが海外に巨額な蓄財をしている事は以前から知られていますが、実は中国国内ではこの手の情報は一切シャットアウトされていて、一般中国人は知らない。 自由主義諸国の偉いさんはこのパナマ文書で暴露されることを恐れていますが、中国では情報が流布しないので、中国共産党の偉いさんたちは、のんびりしていられる。(西側諸国の首脳は、中国が羨ましいでしょうね) この件に関して、いつも日本なんかを徹底的にこきおろしている、中国外交部の洪報道官が、この件に関しては一切論評しない、と宣言していたのには笑ってしまいましたね。 腐敗撲滅と言えば聞こえは良いが、実際は政敵の撲滅が目的で、自分たちも同じ事をしている。習近平も面の皮が厚い事では歴代首脳に負けない。 香港人民は知っているのに、中国本土では完璧な情報統制が行われ、かつ反体制的、反共産党的な言論をすれば、即逮捕、となっている。 インターネット時代で、中国にも数億人のネットユーザーがいるのに、この強烈な情報統制。 思想信条言論の自由のない社会が今も存在している事に、不思議だな、と思いませんか?(続きを読む)
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