2016/04/26
ハンセン病
ハンセン病患者隔離に反対した元京大助教授・小笠原登「伝染性弱い」なぜ主張は無視されたのかハンセン病患者を隔離する「らい予防法」が廃止されて20年がたつ。その検証に役立つ重要な資料が最近見つかった。元京大医学部助教授・小笠原登の日記や書簡だ。小笠原は「らい菌は伝染性が弱く治療も可能」と主張して国の隔離政策に異を唱え、独自の治療を行っていた。(続きを読む)
ハンセン病元患者ら、直接説明を申し入れ 最高裁に
ハンセン病患者の裁判がかつて隔離された「特別法廷」で開かれていた問題で、最高裁に調査するよう要請した元患者らの団体が、近く公表が予定される調査結果や調査の経過について、面会して直接説明するよう最高裁に申し入れた。最高裁は面会を検討している。 14日付で (続きを読む)
ハンセン病について質問です。 特効薬や治療法が確立されたあとの問題はよくわかる...
ハンセン病について質問です。 特効薬や治療法が確立されたあとの問題はよくわかるのですが、 らい予防法ができた頃、またそれ以前のことについて疑問があります。 現在ではハンセン病は 感染し、発病することはほとんどないことはわかりますが、その当時も感染することはなかったのですか?だとしたら患者を強制収容したことは問題だということはよくわかります。しかし、多くのハンセン病患者がいたということは、ハンセン病が感染していたということではないかと思います。環境、衛生状態が原因なのかもしれませんが、だとしても感染源はらい菌をもっている人ということになりますよね。 そうすると、国が患者を隔離することは必ずしも間違っていることだとは思えません。 近頃でも、エボラ出血熱などの感染症の疑いがある人を空港から隔離しています。 収容所の中での扱いに問題があったのでしょうか? 知識のあるかた、教えてください。よろしくお願いいたします。(続きを読む)
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