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火山課長

200年前に八王子に隕石、破片を探しています
石は幕府天文方で調べられたが、正体不明で「火山噴火で吹き飛んだのでは」などとされた。江戸市中では「 ... 同ドームの森融課長補佐は「家の神棚や仏壇を調べて、紙などに包まれた石がないか調べてほしい」と貴重な資料の再発見への協力を呼びかけている。森さんによる (続きを読む)

噴火の被災者家族ら、防災協議論に関わる
両町村の総務課長、防災担当者ら6人と、県木曽地方事務所の地域政策課長ら県職員2人も出席。犠牲者58人、行方不明者5人に上った噴火災害を踏まえ、噴火規模や噴火場所に応じた住民や登山者、観光客の避難計画を盛り込んだ火山防災計画を中心に説明する。木曽町 (続きを読む)


『再稼働に懸念相次ぐ! 川内原発審査で説明会』2014/10/09 → 過去の百年間は、日...
『再稼働に懸念相次ぐ! 川内原発審査で説明会』2014/10/09 → 過去の百年間は、日本列島は、歴史的に見て最も地震/火山活動が静かな時期だった。 現在、東日本大震災が示すように、日本列島は、千年ぶりに地震/火山活動が活発化した世紀に入った。 過去百年で積み上げた日本の科学者たちの知見は、もはや役に立たない。 従来ではあり得ない異常な現象が全国各地で観測されている。 これから想定外の大災害が、日本列島の各地で起きる。 ⇒ 原発再稼働は決してしてはいけないのでは? ・・・ 『再稼働に懸念相次ぐ=川内原発審査で説明会-鹿児島』2014/10/09 時事 「原子力規制委員会が九州電力川内原発の審査書を決定したことを受け、県などは9日夜、同原発がある薩摩川内市で住民説明会を開いた。規制委事務局の原子力規制庁が九電の地震や火山、津波対策などの審査内容を説明。住民からは再稼働に懸念を示す意見や質問が相次いだ。 説明会は原発から半径30キロ圏内にある5市町で、15日までに5回開催する。初回は約1000人が参加し、会場はほぼ満席になった。主催者側の伊藤祐一郎知事と岩切秀雄薩摩川内市長も出席した。 規制庁の原子力規制企画課長らが50分程度説明し、住民らは静かに聞き入った。質疑応答では「津波と台風の高潮などが重なった場合の対応はしているのか」などの質問が出たほか、「福島の事故が収束していないのに、再稼働は拙速ではないか」「市は避難計画を再稼働判断の基準に入れてほしい」など、不安や懸念を示す意見が続いた。」 ・・・ ◆川内原発、ものすごく危険だ! ①「免震重要棟」が無い ②「フィルターベント」が無い ③実効性のある「避難計画」が無い!そもそも避難計画が審査対象になっていない! ④事故発生時、放射能を恐れずに命をかけて対策に従事する部隊/組織が決まっていない ⑤火山対策は予知が前提だが、専門家は予知不可能としている たとえ予知できても、間に合わない。 搬出作業に5年以上かかる。 しかも、核燃料の搬出先が決まっていない。 ⑥桜島から50kmの距離。火山の爆発や火砕流などの直接の影響だけでなく、火山灰が電線に降り積もっただけでショートし外部電源は全て喪失する 道路や線路に積もれば車も電車も動けない ⑦耐震性は620ガルだが、実際の近年の日本の地震では2000~4000ガルがいくつも起きている。それも無いはずの未知の活断層が動いて 現在の人類の科学では、地下数kmの活断層の有無を判別することは不可能 ⑧稼働すれば発生する核廃棄物の 処理/管理方法もそれに必要なコストもわからず、原発事業の採算性を計算していない ならば事業は即時凍結すべき そのコストは当初燃料費の数千倍?になる可能性あり ⑨核廃棄物は人類史上最悪の環境汚染物質 最終処理方法が決まらないなら、生産(原発の稼働)は禁止すべき ⑩津波は6m高さ想定で本当に大丈夫か? ・世界一の絶対安全だったはずの田老町の防潮堤は簡単に破壊された ・南海トラフの津波は、四国では40m以上の高さに、遠く離れたフィリピンでも8m高さになる ・琉球海溝が動けば、ひとたまりもない! ⑪「加圧水型原子炉」PWRは、「沸騰水型原子炉」BWRよりも格納容器が大きくて安全というのは大嘘! PWRは1次と2次で冷却水を分けているため、冷却用配管の量がすさまじく多い 地震で配管のひび割れが起きる確率が格段に高い! それなのに耐震性能は「620ガル」しかない 福島原発事故で起きた、制御用配管が動作せず問題の原因は、配管のひび割れと予測される ⑫「コアキャッチャー」も無い ⑬テロ対策の準備もない ⑭準備した消防車は事故時に代替冷却手段として機能しない ⑮安全を判断し責任を持つ人も組織も存在しない! ⇒ 欧米基準なら即時稼働禁止だ! ・・・ ◆原発の本当のコストはすさまじく高い! 『原発は国家ぐるみの粉飾決算!=吉原・城南信金理事長』2014/4/18 ロイター 「これは、不採算というのではないか。国家ぐるみの壮大な粉飾決算だ」 『原発「安価」神話のウソ、強弁と楽観で作り上げた虚構、今や経済合理性はゼロ!』 2011/06/21 東洋経済 「真のバックエンド費用は74兆円--」 → MOX燃料を使えば、使用後の放射能レベルが10倍になり、費用もさらに10倍になる MOX燃料の燃料費は高い石油よりも高い ・・・ ◆「原発」再稼働で、日本の「再生エネ」は殺される。 九州/四国/東北の電力各社が、再生エネ買い取りを突然中止した。 詐欺とも言える暴挙だ。 再生エネの発電量が多すぎて、回線容量をオーバーするらしい。 欧州では再生エネ比率「50%」になりつつあるのに、日本は6~7年後「9.7%」に向けて、もう今現在で対応できない? そんなに日本の技術レベルが低いとは思えない。 日本には、全く使っていない揚水発電が2600万kWもあり、世界一の規模だ。 原発を再稼働しなければ、揚水と、電力ネットワーク(広域連系)で十分に対策可能だ。 ※(続きを読む)



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