2016/03/17
田中紘一
県立高後期9777人受験 /三重... が受験し、倍率は0・06倍(同0・08倍)だった。 全日制と定時制の合格者は17日午前9時半、各校で受験番号を掲示して発表する。通信制は志願先の学校長が合格者に通知する。定員に満たない高校では再募集を行い、募集定員などを同日午後4時に公告する。【田中功一】 (続きを読む)
「花いっぱい作戦」で歓迎 来月県内10カ所、寄せ植え講座 /三重
申し込みが定員を超えた場合は抽選する。 申し込み締め切りは20日(必着)で、参加希望者は往復はがきに住所、氏名、電話番号を明記し、希望する会場の申込先に送る。問い合わせは同協会県支部(0599・55・0011)へ。【田中功一】. 開催日と会場となる県庁舎は次の通り (続きを読む)
花の名所を巡る旅へ 北伊勢観光協がスタンプラリー /三重
... の入湯券、特産品をはじめ、伊勢志摩サミット開催記念として真珠のペンダントなどが計67人に抽選で当たる。 パンフレットは各名所や各市町の観光協会などで配布している。問い合わせは同協議会事務局の菰野町産業課観光商工推進室(059・391・1129)へ。【田中功一】(続きを読む)
肝臓移植で4人が死亡した事件で神戸国際フロンティアメディカルセンターが色いろ...
肝臓移植で4人が死亡した事件で神戸国際フロンティアメディカルセンターが色いろと言い訳をしてミスは無いような事を言っていましたが、この記事を見ると不手際があったように思えませんか? ・ ●「聞いたことない」…難手術数日後に生体肝移植 読売新聞 4月22日(水)9時44分配信 神戸国際フロンティアメディカルセンター(院長=田中紘一・京大名誉教授)で生体肝移植を受けた患者4人が死亡した問題で、生体肝移植に適さない患者や臓器提供者(ドナー)に手術したケースがあることが関係者への取材でわかった。 進行した悪性腫瘍を大きく切除する手術を受けた数日後の患者に移植をしたり、ドナーが脂肪肝だったりというもので、専門家は「明らかに移植手術の適応外」と指摘している。 昨年11月に開院した同センターでは同12月~今年4月、8人に生体肝移植が行われ、うち4人が死亡した。 複数の関係者によると、死亡した患者4人のうち、1人の子どもの患者は、進行した悪性腫瘍のため、肝臓の一部切除と、膵臓(すいぞう)の一部と十二指腸の切除を同時に行う難手術を受けて肝不全となり、この手術からわずか数日後、緊急に生体肝移植を受けた。 専門家によると、進行した悪性腫瘍は通常、移植の対象にできないうえ、この手術は高難度で負担が大きく、回復力が衰えた病状で、死亡するリスクがある生体肝移植は適さないと考えるのが一般的だという。臓器移植に詳しい別の医師は「そこまで病状が悪い患者に移植するのは危険で、聞いたことがない」と驚く。 また、別の死亡患者には、医療関係者が見れば明らかに脂肪肝だとわかるドナーの肝臓の一部が移植された。脂肪肝は、肝臓に脂肪がたまり、肝機能が悪くなった状態を指す。このような肝臓を移植してもうまく働かず、患者とドナーの双方が肝不全となるリスクが高まる。このため、手術前に画像検査や肝臓の組織を採って調べることが必要だが、行っていなかったという。 . 最終更新:4月22日(水)9時44分(続きを読む)
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