2016/02/25
養老孟司
海外旅行復活に「商品力向上」が不可欠-JATA経営フォーラムこの日はそのほか、横浜市長の林文子氏が「人に寄り添うリーダーシップ~すべては共感と信頼から~」と題した基調講演を、解剖学者で東京大学名誉教授の養老孟司氏が「旅の壁」と題した特別講演をおこなった。 分科会の様子 恒例の会員企業のトップなどによる分科会は、 (続きを読む)
農林水産省、他
農林水産省および都市と農山漁村の共生・対流推進会議(オーライ!ニッポン会議)は、「第13回オーライ!ニッポン大賞」を決定しましたので、表彰式を開催します。表彰式では、養老孟司氏(オーライ!ニッポン会議代表)による基調講演等を予定しています。定員120名(事前 (続きを読む)
赤塚不二夫生誕80年企画「バカ田大学」絶賛開講中「鴻上尚史」、「久住昌之」他 編
また東京大学名誉教授であり、解剖学者の養老孟司が「バカと天才の壁 Part1」 の講義を行う。人気の文化人の講義を直接受けられるこの機会は見逃せない。 さて、前回の講座では舞台演出家であり、WAHAHA本舗主宰の「喰始」(たべ・はじめ)教授の「バカの力」が開催され (続きを読む)
NHK職員の養老孟司『バカの壁』観は?NHK職員の皆様がおられましたら、ご回...
NHK職員の養老孟司『バカの壁』観は?NHK職員の皆様がおられましたら、ご回答を匿名でお寄せ下さい。2004年に『バカの壁』が売れ、大量増刷を重ね、その本の中で養老氏は「客観・中立・公平」を基本理念とする NHKを徹底的・痛烈に批判しています。この養老氏の見解は、既に数年前にサントリー学芸賞を受賞した彼の『唯脳論』で展開されたものでしたが、それを分かりやすく新潮社の凄腕の編集者が大衆向けに書き直したのが『バカの壁』です。そして、この一連の養老氏のものの考え方は、特に「客観」概念の否定、という意味において、中世仏教の『阿含経』で日本に招来された「唯識」という認識論と同様のものであり、事実、『バカの壁』発刊より二年後に発売された養老氏『無思想の発見』(ちくま新書)の中で、養老氏本人が、「知人より指摘を受けて初めて気が付いた」として、自分の考え方と唯識論の一致を認めています。指摘した知人は、おそらく慶応大学出身の学者兼作家である某男性僧侶と思われますが、NHKからその某男性僧侶への圧力がかかることを配慮してか、養老氏はその人物の名前を、現在に至るまで、決して公表していません。私は、地方の短大で認識論の講義をしている40代の男性研究者ですが、これは非常に興味深い現象と言えます。というのも、NHKは、自社の基本理念のを徹底的に排除している養老氏の見解と、同一であることを学者であれば、誰でも認めざるを得ない唯識論のラジオ講座や本の出版などを積極的に数年来、推進しているからです。養老氏がNHKを徹底否定してみせた自分の見解と、唯識論が同一のものであることを『無思想の発見』において認めたことによって、自動的に、NHKは自社の理念を否定する教義を積極的に世に広める、という自己矛盾を推し進めていることが、学問的には「証明」されてしまったわけです。例えば、岡野守也氏『唯識のすすめ』(NHKライブラリー出版)は、この書物の末尾で、「21世紀は唯識の時代だ」とまで公言されています。これまでの論理展開にしたがえば、これでは、「21世紀は、NHKの基本理念が否定される時代だ」と言っているのに等しいことになってしまいます。NHKに勤める人はインテリばかりと思えば、まさか「気が付いていませんでした」とは言わないでしょう。こうしたNHKが展開している組織的矛盾行為・自家撞着について、現場の職員の方たちは、どのようにお考えなのでしょうか。リアルではいえないことも、匿名サイトであれば本音が聞けるかと質問してみた次第です。長文になり恐縮ですが、本音のご回答が寄せられることを期待しております。(続きを読む)
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