2016/02/21
津島佑子
【書評】津島佑子『黄金の夢の歌』: 批評職人~たのしい文芸評論~【書評】津島佑子『黄金の夢の歌』,あの手この手の文芸評論。書評は多ジャンル。ついに、新企画「政治と文学」三段階論スタート!ほかに、「大江健三郎全小説を読む」「宮部みゆき精読」も途切れ途切れに連載中。まだまだ新企画を準備してい ...(続きを読む)
『あまりに野蛮な』 津島佑子 - たままま生活 - Gooブログ
津島佑子さんの『あまりに野蛮な』上下巻を読みました。 津島佑子さんはシン・ギョンスク作家と親交が篤く、 日韓文学者会議にも長く参加されて韓国文学にも関心を持っています。 最初に読んだのは『山のある家、井戸のある家』の韓国語版 ...(続きを読む)
中日春秋(朝刊コラム)
作家の津島佑子さんは、いまどきの東京では珍しい井戸のある家に住んでいたという。母の美知子さんが井戸に執着し続けたからだ. ▽井戸さえあれば、土の底から湧き出る水が、失った時間を取り戻してくれる。そこで母は、亡き人々の声に耳を傾けていたのではないか。(続きを読む)
文化発展へ受賞者の思い熱く タイムス芸術選賞贈呈式
優れた芸術活動および芸術文化の向上に業績があった個人・団体を顕彰する第50回沖縄タイムス芸術選賞の贈呈式と祝賀会が20日、那覇市のパシフィックホテル沖縄で開かれた。芸能・美術・工芸などの10部門から選ばれた大賞16人、奨励賞20人、功労賞5人に、豊平良孝 (続きを読む)
兄弟で、小説家になるという夢が被ってしまいました。仮に、二人ともに才能があっ...
兄弟で、小説家になるという夢が被ってしまいました。仮に、二人ともに才能があったとして、二人売れるなんてありえませんよね(一人でも売れる確率は極めて低い)。 また、同時期にデビューす るかどうかすら分かりません。仮に、売れている兄や弟がいたら永遠に比べられますかねぇ(または、兄弟という売り出し方をする)? 編集者は兄弟ということを隠してくれるでしょうか?(続きを読む)
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